DC SHOESはアルメリックサーファーの五十嵐カノア君が履いているスケート、サーフィンシューズブランドでクイックシルバー社のシューズ。
私がいつも履いているスケートシューズDC SHOES PURE SE
色はすべて鮮やかなブルーで見た瞬間に一目ぼれ。
私は海のカラー・ブルーが好きなので、同じDCを買うならブルーがいいな。と思っていたところに出くわし即買いしました。
靴ひもの部分は付属品はホワイトでしたが、ゴールドの靴ひもを買って交換。
DC SHOESスケートボードシューズの特徴は、とにかく普通の靴と比べて、靴底の曲線がゆるく、接地面積が大きい。
そのため、しっかりと板に荷重出来ます
スケートボードに乗ってフラットに体重を乗せなければいけないですから、靴底はフラット。
それによって足裏全体でしっかりとスケートボードを押さえ、自由自在にコントロールしやすいようにできています。
フロントボトムターン、バックサイドリップをする上で非常に大事なのが、板を押さえる親指の付け根の部分
バックサイドボトムターン、フロントトップターンをする上で大事なのが、かかと部分
衝撃吸収力
やはりスケートボードは衝撃も強いですから、それを足や膝、腰にダイレクトに伝えないように衝撃吸収力を高めています。
耐久性
造りがものすごく頑丈で、革も非常に分厚く作られています。スケートボードは、まるでヤスリの上に足を乗せて毎日ヤスリで靴底を削っているようなもの。なので、靴全体が摩擦や摩耗など破けにくいようになっていて耐久性があります。
ただ、欠点としては
スケートボードには板をしっかりと押さえるという利点が、日常履くにはデメリットになる。という特徴があります。
長距離歩くようなウォーキングやジョギングには向いていない。
DC SHOESはじめスケートボードシューズを履いて2時間も歩けば、もう靴ずれや足、膝が痛くなる人も中にはいます。
靴底がフラットのため、長時間歩いた感触は
" ガッコンガッコンして歩きにくい、慣れていないと膝にくる "
少しは慣れてくるでしょうがやはりジョギングシューズなどとはまったく楽さが違います。
ましてや、私が履いているDC PURE SEは重さもあるので、日常使っていると足が結構疲れたりもします。
ただ、サーフィンがうまくなるためのそれ専用の靴ですから、それがウォーキングに適しているかどうかなど、それを考えること自体がおかしいので、欠点と言えるのかどうかですが・・・・
同じDCでもジョギング用、スケートボード用など色々あるのでシチューエーションに応じて履きかえるといいですね。
サーフィンと同じでしっかりと前足に体重を乗せて、前足荷重で板を押さえましょう。
サーフボードの上でも、しっかりと前足を踏み込みましょう。
サーフファッションはファッションだけでなく実用的。DC SHOESは分厚いので小さめに作られています。
よって自分のサイズより大き目(1cm程度)を選ぶといいでしょう。
私の場合1.5cmも大きめを選びましたが少し大きく感じる時もないことないですが大丈夫です。
DCスケートシューズは板が吸いつくように乗りやすく、サーフィンスケートトレーニングに最適♪
サーファーの彼氏へのプレゼントにも抜群にO.K.!(私なら泣いて喜びますw)
→DC SHOES PURE SE