ちょっと波が上がりましたが、北西の風が強くなりすぎ波の面はガタガタ。
それでもサーフィンすれば気持ちいいですが冬はやっぱり北向き西向きのポイントですね。
さて、とにかく波が小さいのでランページへ。
フロントサイド
今日は快晴。重力と会話です。
最初のうちは路上で板を回すことをやってから、低いところからはじめましょう。
ランページをまだやったことがない人でも、1年もすればできるようになります。
バックサイド
サーフィンのイメージとしては、ボトムターンをして左手が上がってリップに上がる瞬間。
リップ手前を逆レールでえぐることによってスプレーが出るイメージ。
サーフィンも楽しいけれどもランページも楽しいです。
しかし、スケーター達と違うのが滑り方。
サーファーの場合、本当にサーフィンに適したスケートボードでやり、サーフィンに適したスケーティングをすることです。
一般のサーフィン用スケートボードに乗っている人が私の乗っているスケートボードに興味があったらしく貸してあげましたが、やはり、作りから動かし方からまったく違うためとても乗りにくいそうです。
見ているとひたすら横振り。アップスそのものもできていませんでした。
その人は、いままで自分が乗ってきた一般のサーフィン用スケートボードと、私がおすすめしているちゃんとした本当のサーフィン用スケートボードの違いについて。
基本的なアップス、基本的な荷重のかけかた、ターンすべてについて非常に深く考えさせられていました。
今回乗ったのはこのモデル
このモデルの特徴は、
同じく、しっかりとした前足荷重で乗る仕様で、横振りではまったく動きません。
コンパクトでさらにレールを足で体感しやくし、レールトゥレールの感覚をより分かりやすく設計されたデザインと、サーフボードと同じ完全平置きのデザインがマッチして踏み心地が非常に良く、サーフィン初心者にありがちな、スタンス幅の広さをちゃんと教えてくれる最高のボードです。
それをランページで乗ればこれもまた身体と完全に一体となっているような感覚、また、周りからの見た目も素晴らしいという特徴があります。
※ご連絡 )
現在、私がおすすめしている大きな波で通用する本当のサーフィンを身につけるスケートボードが注文多数のため、部品が欠品していて発送できない状態になっています。
先日連絡くれた方までは発送できましたが、現在予約待ちになっている方もいますので、これから予約される方もどうぞご理解いただけるようよろしくお願いいたします。