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最新記事【2015年12月25日】

パドリングを強化したい。

何度かこれについて書いたことがある記憶があるのですが、パドリングを強化するために良いトレーニングは、パドルゴムもかまいませんが、やっぱりなんと言っても


懸 垂



懸垂ってパドリングの強化につながるの?何の関係があるの?と思いがちですが、懸垂はパドリングに必要な背筋を鍛え上げてくれます。

試しに今日から、背筋、特に両脇下に向かう背筋を意識して懸垂をしてサーフィンに行ってみてほしいのですが、背中を反らせて漕ぐパドリングと背中を反らせて頭の上から背筋を使って引いてくる懸垂の筋肉はほとんど同じなのです。


この懸垂をやると、サーフィンに行ってパドリングをやった時のそのパワーは驚くほどのものがあります。

ただ、腰を傷めている人などは、あまりやりすぎると腰にくるのでほどほどでトレーニングしましょう。



その際に、今、もっとも評価が高い懸垂器具がこれ。


普通の懸垂にプラスして、両端の斜めになっている部分を持ち、腕を広げた状態で懸垂出来る仕様になっているため、パドリング強化にすごく適している懸垂マシンです。




これから冬、北西の風が強く吹く季節は、日本列島で言えば日本海などの北側と西側。

オンショアになる海岸がどんどん波が上がって、頭半からダブルという波が立ってきます。

大きな波にはやはり強力なパドリングが必要です。




パドリングが強くなったら、波をつかむ本数も増え、どんどん人に波をとられてしまって、まったく乗れない。ということがなくなって、逆にすいすい乗っていってしまえるようになります。

ただ乗りすぎても、やっぱり他の人にも波は譲ってあげなければいけないので、その分、余裕の心境が出てきます。

いい波は必ずゲットする。

テイクオフも、ふたかき くらいで乗れてしまう。


いずれ変化した自分に気づくことになるでしょう
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サーフウォッチを何本も持っているけれども、サーフブランドのサーフウォッチは一度電池交換をすると防水機能がやられて海では使えなくなる。


この私も今まで何本も買っては使い捨て、買っては使い捨てを繰り返してきました。


そういう経験があるからこそ、もっと頑丈なもの。

防水がしっかりしていて、サーフィンに使えて、電池交換してもずっと海で使える腕時計。

一度手に入れたら一生サーフィンできる腕時計

考えたことがないでしょうか?

 


そういう事を考え、色々と比較していくと、やはり国産のセイコーのダイバーズウォッチに勝るものはないのかもしれません。

ニクソンもカッコいいです。フリースタイルもカッコいいです。リップカールもカッコいいです。


でも、一度電池交換してしまうと途端に防水機能がダメになって、陸上でしか使うことが出来ないことになってしまいます。

 


やはり、値段は品質に影響する。

というのは避けて通れないもののようです。

 

 

また、サーファーの中には、テイクオフの時にステンレスベルトの腕時計だとサーフボードを傷つけるからウレタンウォッチがいい。と思う人もいるでしょう。


私が過去そうだったのですが 

しかし、ウレタンベルトのサーフウォッチを使ってきて、今、思うのは、

「絶対にステンレスベルトにするべき」

と思っています。

 


というのもサーフィンしたての頃、シャークフリースタイルサーフウォッチを買いました。


すると2、3年程度で電池交換。

電池交換をして海で使うと、もう時計の中に海水が入ってきて終了です。すぐに使えなくなってしまいました

 

それを同じことを2度、繰り返しました。

 


そして3つ目がシャークフリースタイルのタイドデジタル。

これは潮の干満も見ることができる便利なサーフウォッチです。これはかなり使えます。

 

その時、このタイドデジタルには、ステンレスベルトの物とウレタンベルトの物があって、メーカーの宣伝では、ウレタンベルトはサーフボードを傷つけなくて良い。

という広告・・・・

それを鵜呑みにしてウレタンベルトを選んだのです・・・・。

 


で、実際に海で使うと

腕時計のベルトがサーブボードに当たる瞬間なんてほとんどない。

ましてや当たっても、サーフボードが割れるほど強くも当たらない上に、傷が入りさえもしない。


それを考えると、ステンレスベルトでも良かったかな?と思いましたが、気にせず使っていました。

そして2から3年後、来ました。電池交換

 


これも電池交換をしてしまうと、時計屋さんは

「簡易防水のため水が浸入するかもしれません」

と言われました。

 

で、2度も電池交換をして海で壊しているので、海の中では使わず陸上で使っていました。

このタイドデジタルは陸上でもその時の潮の干満を見るのにもの凄く使えます。そのようにして使っていました。


ところが・・・・7年後・・・

今度は

ウレタンベルトが劣化してボロボロに折れてしまって使い物にならなくなるハメに

交換ベルトを購入して使うも、1年ほどでまたベルトがボロボロに。(交換したベルトも製造が古かったのかもしれません)


そして今はもう、このモデルが生産終了でベルトさえも売っていません

 


それで思ったのです。

「絶対にステンレスベルト」

ステンレスベルトにしていれば、生産終了になってもずっと使える。動く限り一生使える。

そういう経験でこうなったのでした。


  

そして、

"海の中で使い続ける"

ということを考えるとなんと言っても、防水機能の強さ



普通のサーフウォッチのように10気圧(100m)防水では、数字上は大丈夫だけれども実際に使っていると、ちょっとしたことでガラス面が曇ってきたり、ひどい場合には壊れてしまうものもありました。

リップカールの3000円くらいの安物のサーフウォッチは最悪で、買って2週間ほどでパー。防水100mって書いていても100mもないです。2、3mで2週間程度の寿命です。

 

 

そうやって、

実際に海で使うことを考えると、サーフウォッチではなくダイバーズウォッチの方が防水機能も耐久性もあり、海で使うのによほど実用的。

となってしまうのです。 


肝心の電池交換、その後のアフターケア。

電池交換後、パッキンなど防水機能が正常かどうか?そして防水テストをちゃんとやってくれるかどうか?

最初に購入した時のままの強度で使い続けることが出来るかどうか?

しっかりしたアフターケアがあるからこそ一生使うことができる

ということも考えると 


やはり時計は時計のメーカー。

セイコープロスペックス
が今世の中に出ている腕時計で最強のスペックじゃないかな。となってくるのです。

これが、一生海でも陸でも使える最強のアイテムかもしれない

セイコープロスペックスが海でのシチュエーションで最強。200mから中には1000m防水というものさえあります。


 

サーフブランドで身を固めたいサーファーには、抵抗があるかもしれませんが、壊れては捨て、壊れては捨てを繰り返していくよりは、

1本を大事に使う

こういうことを考えると、こうなるのではないでしょうか。



なので、陸上用にサーフウォッチ、海ではダイバーズウォッチを1本ずつ所有するというのもありなのかもしれません。



そもそも、サーフィンをやればやるほど息止めの必要性からフリーダイビングに入る人もいる世界ですから、むしろ、ダイバーズウォッチというのはあとあとの事を考えても良いのかもしれません。

選ぶのは、衝撃性も考えてクォーツを選ぶ方がいいでしょう。

 

品質、耐久性がスバ抜けていい。

陸上でも使える。

スーツにも合う。

カジュアルでも使える。

どれだけ海中深くで使っても安心感がある。

 

海を生業とするプロの求めるスペックという基準で選ぶと、やはりこうなるのではないでしょうか。

防水機能、アフターメンテナンス、一生涯に渡って使える
>> セイコーダイバーズウォッチ

アルメリックサーファー・サーフィン上達のコツ

アル・メリックサーファー、ライダーを主体にしたサーフィン上達のコツ。サーフィン上達の方法です。


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更新履歴
パドリングの強化には懸垂トレーニング(2015年12月25日)
海で使う究極は、ダイバーズウォッチの防水機能か?(2015年12月25日)






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