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Top > 2015年11月 9日

最新記事【2015年11月 9日】

先月10月にハワイワイキキ沖でバラクーダに人が襲われたそうです。

バラクーダと言えば、体調1mくらいになるオニカマス。

歯が非常に鋭く、普段群れをなして泳いでいて人を襲うということはないのですが、危険なのは、はぐれバラクーダ。

群れから離れ、1匹で行動する一匹狼。

これが恐ろしい。


というのも、別にサメのように人を食べようとするわけではないのですが、はぐれバラクーダにちょっかいを出したり、下手に近付こうとすると、人間に猛アタックしておもいっきり攻撃してきます。



漁をしている人の間では、くちばしがトンガっているので、そのまま飛んできて人間の体に突き刺さったり、大きめのバラクーダの場合、突進して刺さったり噛まれたり。

サメほど大きくないけれども、一発で病院送りにされる、あまり知らないけれども非常に危険な魚としてダイバーの間では知られています。




サーフィンをしている人が襲われることはないのですが、

もしワイキキ沖やハナウマベイなどでスノーケリングやダイビング、スピアフィッシングなどをやろうとする場合、もし、

はぐれバラクーダを見かけたら要注意!!!!


決して手を出さず慌てず、ゆっくりと逃げてきましょう。



私も、前にハナウマベイの先端まで歩いて行って飛び込んだ時、ちょうど真下に、はぐれバラクーダがいて、なんとも危険な雰囲気でした。

近寄ってみたかったけれども、どうも雰囲気が違うので写真だけ撮って離れてきました。気を付けてくださいね。



ところで、この
テイラーノックスのアルメリック ニューフライヤー

昔からフライヤーは人気で、モデルチェンジをしてきて現在のニューフライヤーになっているのですが、このアルメリックは、ほんと素晴らしいですね。

足先でレールをちょこっとひっかけるような癖のある人はコントロールをするのは難しいでしょう。

その分、深くレールを入れることが出来る人は、ものすごいドライブ感が得られます。
と同時に、レールを深く入れることを学ばされる最高のアルメリックサーフボードです。

このニューフライヤーがサーフボードの踏み方を教えてくれますが、私がおすすめしているスケートボードにしっかり乗っている人は、すぐに慣れてしっかりとコントロール出来るでしょう。

→ AL MERRICK  New Flyer 5'9"


アルメリックサーファー・サーフィン上達のコツ

アル・メリックサーファー、ライダーを主体にしたサーフィン上達のコツ。サーフィン上達の方法です。


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更新履歴
ワイキキ沖でバラクーダに噛まれた(2015年11月 9日)






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