先月10月にハワイワイキキ沖でバラクーダに人が襲われたそうです。
バラクーダと言えば、体調1mくらいになるオニカマス。
歯が非常に鋭く、普段群れをなして泳いでいて人を襲うということはないのですが、危険なのは、はぐれバラクーダ。
群れから離れ、1匹で行動する一匹狼。
これが恐ろしい。
というのも、別にサメのように人を食べようとするわけではないのですが、はぐれバラクーダにちょっかいを出したり、下手に近付こうとすると、人間に猛アタックしておもいっきり攻撃してきます。
漁をしている人の間では、くちばしがトンガっているので、そのまま飛んできて人間の体に突き刺さったり、大きめのバラクーダの場合、突進して刺さったり噛まれたり。
サメほど大きくないけれども、一発で病院送りにされる、あまり知らないけれども非常に危険な魚としてダイバーの間では知られています。
サーフィンをしている人が襲われることはないのですが、
もしワイキキ沖やハナウマベイなどでスノーケリングやダイビング、スピアフィッシングなどをやろうとする場合、もし、
はぐれバラクーダを見かけたら要注意!!!!
決して手を出さず慌てず、ゆっくりと逃げてきましょう。
私も、前にハナウマベイの先端まで歩いて行って飛び込んだ時、ちょうど真下に、はぐれバラクーダがいて、なんとも危険な雰囲気でした。
近寄ってみたかったけれども、どうも雰囲気が違うので写真だけ撮って離れてきました。気を付けてくださいね。
ところで、この
テイラーノックスのアルメリック ニューフライヤー
昔からフライヤーは人気で、モデルチェンジをしてきて現在のニューフライヤーになっているのですが、このアルメリックは、ほんと素晴らしいですね。
足先でレールをちょこっとひっかけるような癖のある人はコントロールをするのは難しいでしょう。
その分、深くレールを入れることが出来る人は、ものすごいドライブ感が得られます。
と同時に、レールを深く入れることを学ばされる最高のアルメリックサーフボードです。
このニューフライヤーがサーフボードの踏み方を教えてくれますが、私がおすすめしているスケートボードにしっかり乗っている人は、すぐに慣れてしっかりとコントロール出来るでしょう。