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Top > 2015年10月14日

最新記事【2015年10月14日】

ここまで完璧なボトムターンができるのなら最高ですが、ボトムターンでレールが入らない。

という壁に当たっている人について少し書いてみます。


ボトムターンでレールが入らない理由はいくつかあります。

1.スピードが速すぎる場合

2.ボードが短すぎたり、幅が広すぎたり、レールが厚すぎる場合

3.スピードのわりに後ろ足に体重が完全に乗りきってしまっている人

4.脚力が弱くバランスが保てずボトムターンでのタメをこらえきれない人


が考えられます。

もちろんレールを入れるタイミング場所角度といったものも大切ですが、

これらの原因はとにかく、しっかりと足で板を押さえ込み、とにかくタメをレールが入るまでじっくりとこらえ切ることが大切です。

こうすると、板が少々短くても、幅が多少広くても厚くても、スピードが出過ぎていても、そのスピードや重すぎる重力を楽しみながらターンしていくことができます。


私がおすすめしているスケートボードに乗っている人は、特にそれが出来るスケートボードですから、かなりスピードを上げることができます。スピードをマックスまで上げて、おもいっきり重力をかけてタメまくるボトムターンもやってみてください。

確実に大きな波の時に生かされます。

大きい波の時に、短い板のハードなボトムターンを楽しむ。

これが出来るようになります。


ボトムターンでレールが入らないという人は以上のことを考えてやってみるといいでしょう。

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ボトムターンでレールが入らない(2015年10月14日)






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