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Top > 2015年9月24日

最新記事【2015年9月24日】

ケリースレーターのエアー。

ありえないようなことやってます。1度はサーフボードと離れたが、着水後、またそれにテイクオフし直す。




オリンピックハーフパイプ銀メダルだった平野歩くんもそうでしたが、

板を完全にコントロールすると板は体から離れない

ということが、この映像で証明されています。恐ろしいほどに。



オリンピック中継を見ていて、分かる人はすぐ分かったかと思いますが、金メダリストと平野歩選手、ショーンホワイト選手以外の人は、どちらかと言うと体と板の動きが自然でない。

もし、スノーボードに足を固定する物がなければ、他の選手は体に板が着いてこない、すぐにバラバラになって板がどこかに飛んで行ってしまうような、無理に演技をしている体の動きでした。

その中で、上の3人は板と体がマッチしていて、板を固定しなくても体に板が勝手に着いてくる。

だから自然でカッコいい

高得点になるのではないか?と思いながら見ていたら、どうやらその通りになってしまいました。




しかし、
このケリースレーターのエアーは、1度はサーフボードと離れても着水する場所は同じ。

いつも神技を連発するケリースレーターが、また誰も出来ないようなことをやってしまった映像です。


ケリースレーターの場合、板が体から離れても、サーフボードがまた戻ってくる。

サーフボードとケリースレーターは運命の赤い糸で結ばれているように・・・・




これはスケードボードもサーフィンも、基本に忠実に繰り返し繰り返し乗って乗って乗り込んで、
サーフィンを愛して愛して愛してこそ出来ること。

サーフィンに対する情熱。あなたはどこまでサーフィンを愛していますか?


アルメリックサーファー・サーフィン上達のコツ

アル・メリックサーファー、ライダーを主体にしたサーフィン上達のコツ。サーフィン上達の方法です。


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ケリースレーターのありえないライディング(2015年9月24日)






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