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最新記事【2015年8月28日】

サーフィンのウェットスーツ選びには結構迷うものです。

今回、ひょんな機会から国産のウェットスーツ、

" エアータイト(AIR TIGHT) "

を手に入れる機会があったので使ってみました。


昔から、
外国産のウェットスーツよりも、国産ウェットスーツの方が質が良く暖かく長持ちし、ウェット素材が潰れにくい

「海外の人までも日本製のウェットスーツを着たがる」


と言われていた日本製ウェットスーツ。


ただ、
国産ウェットスーツの問題点は、外国産の大量生産ウェットスーツよりも高い。
リップカールやクイックシルバーなどほどブランド力がない。

ということがありました。

 


しかし、
ブランドや、カッコ良さよりも、その機能性、保温性、耐久性を考えるのなら、やっぱり日本製かもしれません。

どちらにも、それなりの良さがあります。

 


今回、このエアータイトを手に入れて、日本製のウェットスーツもやっぱりいいなあと感心しました。

春夏秋用のスプリングやシーガル、冬の厳寒期用のセミドライ、このエアータイトは抜群の保温性を確保できそうです。

ウェットスーツが暖かいと海に入っている時間が長く出来ます。

 

 

というのもこれ、エアータイトスプリングウェットスーツ   airtight1.jpgジャージ素材

 

 

裏側 airtight2.jpg


 

 

内側
airtight3.jpgチタン加工された内側

チタン加工が削れてきていますが暖かい。

 

 

airtight4.jpg同じくチタン加工された内側、両脇腹が削れてきているけれども同じく保温性良い。

 

 

これを着てサーフィンすると、

"スプリングなのに暖かい"

 

今まで、リップカールのスプリングを着ていて、リップカールも暖かく使い勝手も良かった。でもエアータイトの方が暖かいかもしれない。



これから秋、少しずつ寒くなってくる季節ですが、エアータイトのシーガルなら初冬くらいまではいけるかもしれません。

 

 

また、エアータイトの凄さは、

" 繋ぎ目がしっかり接着されていて、離れない "

国産ウェットスーツでも、毎日使っていると、そのうちこの繋ぎ目から開いて水が入ってくる。ということがありましたが、このエアータイトは強い。

まったく剥がれない。


毎日使っても水の侵入がなかなか起きない。

 


スプリング、シーガル、真冬用セミドライ

ブランドよりも機能性を重視するなら、間違いなくこれを体験してみるといいでしょう。

私もその保温性にびっくりしました。

エアータイトAIRTIGHT PREDETAR ZIPLESS 2mm×2mm

 

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ウェットスーツ エアータイト(AIR TIGHT)の感想、口コミ(2015年8月28日)






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