サイト内検索 powered by Google

Top > 2015年8月11日

最新記事【2015年8月11日】

  peter.JPG昨日は海上がりにこの本を読んでいたのですが、なるほど。と思ったことを書いてみます。


「感情はなるものでなく選ぶものである」


そう、普通、人間は、感情は物事・出来事が起きて、笑ったり泣いたり喜んだり悲しんだり、勝手に感情がそうなるものと思っています。

 

 

ところが、この感情を冷静に見てみるとこういうことが分かるそうです。


「同じ出来事が起こっても、それによって喜ぶ人もいれば悲しむ人もいる」


つまり、どういうことかと言うと、

同じ出来事があっても、その出来事に対する解釈が違う。解釈は選ぶことができる。


こういうことを言っているようです。

 

 

 

例えば、

海でドロップインされた、それに対し怒りまくって怒鳴り散らす人もいれば、一瞬はムッ!!!とするけれども、冷静に戻る人がいる。

 

この違いは、

 

単に

" ドロップインされて邪魔された!!!!ふざけるな!!! "


と感情に任せてやってしまうか、

 

 

 

それとも、

" ドロップインされた!まだまだ自分はその程度のレベルなんだ。もっとうまくなろう!! "


 

 

と考える人もいれば、


" ドロップインされた、いいチャンスだ!!!!ケリースレーターのようにリップのギリギリラインを攻めてやる!!! "

 

と考える人もいるわけです。

 

このように考え方が違えば、感情も変わる。

 

感情は自分で選択するものである。

ということだそうです。

 

「起こった出来事が、あなたのプラスになるような解釈をしましょう」 

 

思ったのは、サーファーはどちらかと言うと迷うとGO!!!!をかける人が多く、積極的な人が多いです。これがサーファーの素晴らしい特徴のひとつです。

やらないと分からない。

やってみれば世界が変わる!!

 

あなたの中に眠る輝きが、世の中を明るく照らしますように。

 

今、私が読んでいる本はこれ → ピーターセージ自分を超える法

 

アルメリックサーファー・サーフィン上達のコツ

アル・メリックサーファー、ライダーを主体にしたサーフィン上達のコツ。サーフィン上達の方法です。


CATEGORY1
更新履歴
サーファーも感情は選ぶものである。(2015年8月11日)






著作権について
当サイトの掲載情報・画像・写真すべてのコンテンツの無断複写・転載・販売・再加工配布を禁じます


    

CHANNEL ISLANDS
SURFBOADS
SANTA BARBARA


SURFERMIND