サイト内検索 powered by Google

Top > 2015年7月12日

最新記事【2015年7月12日】

肺活量。


何の関係があるの?

という話ですが、肺活量というのは

「水中でどれだけ息を止めていられるか?」

それを数字で把握することが出来る。

という意味で、大きく関係があります。(酸素をなるべく消費しない動きプラス肺活量)

 

 


この肺活量を上げるためにサーファー達は、フリーダイビングをしたり、ヨガをしたり、パワーブリーズやジョギングにと日々鍛錬をしているのですが、その肺活量そのものを測るのには病院やスポーツ施設に行かないと測ることが出来ないものと思われています。


でも、自宅でも測ることが出来ます。


そもそも肺活量とは、あなたの肺にどれだけの空気を吸い込みことが出来るのか?

それを息をおもいっきり吸って吐いて測るわけですから、こういう測り方をすれば測ることが出来ます。

 


まず、

1. 5L程度の容器に水を入れて、お風呂の湯船の中で逆さまにします。

2. そこに下からホースを突っ込んで、そこにおもいっきり息を吸って、吐いて、容器の中に空気をいれ込んでいきます。

3. すると空気がどこまで入ったのか分かります。

4. そのラインをマジックやビニールテープで線を入れます。

5. その後、中の水を抜いて容器をひっくり返して、そのラインまで水を入れます。

6. その水の量を測定します。

 

それで自分の肺活量を測ることが出来ます。

 

その肺活量を伸ばしていくこと。

 

肺活量を伸ばしていくには、呼吸筋。

呼吸する時の横隔膜を動かす筋肉。

その部分を集中して早く強力に鍛えることが出来る器具が、このサイトで何度も出てきているパワーブリーズ。

これで短期間に早く鍛え抜くことが出来ます。

 

パワーブリーズを手に入れた人は、まずはトレーニング前に測定。

パワーブリーズを開始し、1ヶ月後に測定。

 

という風に数値で自分の能力を見ることは重要です。

肺活量を鍛えるなら、水中で長く息を止めていられるようにするならパワーブリーズ。


あなたの限界を超えることが出来ます。

>>POWERbreathe (パワーブリーズ) プラス(重負荷)

 

アルメリックサーファー・サーフィン上達のコツ

アル・メリックサーファー、ライダーを主体にしたサーフィン上達のコツ。サーフィン上達の方法です。


CATEGORY1
更新履歴
自宅で出来る肺活量の測り方(2015年7月12日)






著作権について
当サイトの掲載情報・画像・写真すべてのコンテンツの無断複写・転載・販売・再加工配布を禁じます


    

CHANNEL ISLANDS
SURFBOADS
SANTA BARBARA


SURFERMIND