肺活量。
何の関係があるの?
という話ですが、肺活量というのは
「水中でどれだけ息を止めていられるか?」
それを数字で把握することが出来る。
という意味で、大きく関係があります。(酸素をなるべく消費しない動きプラス肺活量)
この肺活量を上げるためにサーファー達は、フリーダイビングをしたり、ヨガをしたり、パワーブリーズやジョギングにと日々鍛錬をしているのですが、その肺活量そのものを測るのには病院やスポーツ施設に行かないと測ることが出来ないものと思われています。
でも、自宅でも測ることが出来ます。
そもそも肺活量とは、あなたの肺にどれだけの空気を吸い込みことが出来るのか?
それを息をおもいっきり吸って吐いて測るわけですから、こういう測り方をすれば測ることが出来ます。
まず、
1. 5L程度の容器に水を入れて、お風呂の湯船の中で逆さまにします。
2. そこに下からホースを突っ込んで、そこにおもいっきり息を吸って、吐いて、容器の中に空気をいれ込んでいきます。
3. すると空気がどこまで入ったのか分かります。
4. そのラインをマジックやビニールテープで線を入れます。
5. その後、中の水を抜いて容器をひっくり返して、そのラインまで水を入れます。
6. その水の量を測定します。
それで自分の肺活量を測ることが出来ます。
その肺活量を伸ばしていくこと。
肺活量を伸ばしていくには、呼吸筋。
呼吸する時の横隔膜を動かす筋肉。
その部分を集中して早く強力に鍛えることが出来る器具が、このサイトで何度も出てきているパワーブリーズ。
これで短期間に早く鍛え抜くことが出来ます。
パワーブリーズを手に入れた人は、まずはトレーニング前に測定。
パワーブリーズを開始し、1ヶ月後に測定。
という風に数値で自分の能力を見ることは重要です。
肺活量を鍛えるなら、水中で長く息を止めていられるようにするならパワーブリーズ。
あなたの限界を超えることが出来ます。
>>POWERbreathe (パワーブリーズ) プラス(重負荷)