スケートボードでむちゃすると、こんなことになります。
この台風7号、いい波でした。
ずいぶんと人が集まり波を取りあって乗っていましたが、フラフラしている人が多くてワイプアウトしたり何もできなかったり。
しっかりと板に乗りこんでいる人はその中で2人くらい。
やっぱりその人が安定したサーフィンでリップやカービングを決めていました。
さて、そんなサーフィンですが、
スケートボードを初めて手に入れて楽しくなってくると、こういう坂をずっと滑って行くと楽しいだろうな。
どれだけスピードが出るんだろう?
なんて好奇心にかられてやってしまう人がたくさんいます。
そして、やってしまうと気が付いたらすっごいスピードでもう降りることも乗り続けることもできない!!!
こわい!!!
となって、速いスピードのまま降りざるを得なくなります。
すると、こんな風にTシャツも体も傷だらけ、こんな事を誰もが経験して、無茶したらいけないんだな。
ということを学びます。
でも・・・・・・
スケートボードはサーフィンの練習にはなくてはならないもの。
本当に良いスケートボードに乗れば、サーフィンはぐんぐん上達します。
くれぐれもこんな坂でやってはいけません。
必ず平面、もしくはとても緩い坂程度でやりましょう。
このように無茶しないように気を付けてくださいね。