サーフィンをするとパドリングの時、体を反らすため背筋が常に鍛えられている状態になります。
しかし、それをやりすぎると腰痛になる人が多く、サーファーの多くは何かしらの故障を抱えていると言ってよいものです。
この背筋力というのは日常生活でもとても大事で、人間は年齢が上がってくるごとに筋力が衰え背中が丸くなり、やがて年をとっていきます。
ここで少し考えてみてほしいのは、この背筋力の違いで人生はどれだけ変わるのか?
こう思ったことはないでしょうか?
人間には感情があって、良いことがあれば嬉しいし、悪いことがあれば悲しい。
これは出来事が感情に影響しているのですが、
サーフィンをして背筋がビシッ!!!と伸びている時、すごく前向きプラス思考になっていませんか?
また、何も運動していなかった時など背筋力が弱って背中が丸くなって顔が下を向いている時。
調子良くないと思ったことはありませんか?
背筋力と姿勢の違いで感情に変化が出る
という事の違いです。
世の中は、やっぱり出来事で感情が決まると思っている人が多いですが、姿勢・体の変化で感情が変わる。
それが、サーフィンをすると自信がつくと言われる理由の一つなのかもしれません。
サーフィンは、とにかく体が鍛えられる。そして健康を維持できて日常生活が充実して満たされる。
サーフィンに行けない時も、スケートボードやトレーニングを。
サーフィンは人間を作ります。
>>FitnesStyle バランスボード 体幹 トレーニング/ コアマッスル ウッド