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Top > 2014年12月25日

最新記事【2014年12月25日】

アップスが上手くいかない。

すぐに倒れてしまう。

スピードが出ない。

一般的にこれらの原因は、後ろ足荷重のスケートボードを使っているがために後ろ足に体重が乗っていることが多いのですが、

 

中には見ていて、それほどおかしくないのにこうなってしまう人は、基本姿勢・フォームが高いという人もいます。 

基本姿勢フォームが高いと

レールが入る時間も短くなりスピードが出ない。

重心が高くなり倒れやすい。

という欠点があります。

 

 

このトムカレンの動画は、若干フォームが高めにライドしているように見えますが、これはリラックスモードで滑っていること。そして、サーフィンを何もかも知り尽くしているからこそ出来ることで、

じっくり見ると分かるように、

姿勢を低くする時は低く。伸び上がる時は大きく伸び上がる。

という風に、大事なところではしっかり低いというメリハリがあります。

 

それが凄くすごく分かりやすいのが、

前足の膝の角度、前足の膝から胸までの距離をよく見て、その曲げ具合をその場でやってみるとよく分かります。

実際やってみると、自分の思っていた曲げ方よりも低い、思ったよりも曲がっている。と感じる人も多いです。

 

このように普段の姿勢からも、低め低めでサーフィンするようにすると良いでしょう。 


姿勢を低くした場合のメリット

倒れにくい

レールが深く入る

スピードが乗りやすい

 

という大きなメリットがあります。

もっとサーフィンがうまくなりたいと思う人は、姿勢を低く。

を意識するといいですね。

もちろん、ちゃんとした良いスケートボードでやりましょう。。。。

アルメリックサーファー・サーフィン上達のコツ

アル・メリックサーファー、ライダーを主体にしたサーフィン上達のコツ。サーフィン上達の方法です。


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技に磨きをかけるには(2014年12月25日)






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