サイト内検索 powered by Google

Top > 2014年12月18日

最新記事【2014年12月18日】

冬、爆弾低気圧がこの日本列島を襲い、各地で大雪などになっています。

くれぐれも路面の凍結等注意してください。

 

真冬の一気に寒くなった時、風の向きは日本列島をすっぽり覆って北西の風がビュンビュン強烈に吹いています。

 

こんな時、波が大きくなるのは

日本海など北向き、西向きポイント

太平洋の西向きポイント

ハワイノースショア

が波が大きくなり、その他東向きのポイントは波がなくなります。

 


日本海などでサーフィンするときは、やっぱり路面の凍結に気をつけながらポイントに向かうことなどですが、

海に入ると、海水が冷たすぎてヘッドキャップなくしてはドルフィンすると頭が割れそうに痛い。


空から雪やアラレが降ってくるのが日常茶飯事のサーフィンになります。

 

 


そんな極端に寒すぎる場合どうするか? 

通常は、インナー、セミドライウェットスーツ、ヘッドキャップ、グローブ、ブーツですが、

例外なやり方として、

ウェットスーツの上にさらにウェットスーツを着てしまう

という方法があります。

 

ですので私は、5mmLのウェットスーツの上に、さらにXL3mmのウェットスーツも持っているほどです。
動きづらくなるものの、これが意外と暖かく、1枚では我慢できない。という人はやってみるといいでしょう。

 

 

この非常に強い北西の風で、北向き西向きのポイントは大波大荒れ。

低気圧が過ぎ、風が弱まったら大チャンスで頭オーバーからダブル、運が良ければダブルオーバーで楽しむことが出来ます。

日本海は波が落ちていくのも早いですから、早めのサーフィンがいいでしょう。

 


どちらにせよ、雪の日の運転は要注意!!

特に雪のひどいところは出ない方がいいでしょう。


充分気をつけてサーフィンしましょう。

RIP CURL

 

アルメリックサーファー・サーフィン上達のコツ

アル・メリックサーファー、ライダーを主体にしたサーフィン上達のコツ。サーフィン上達の方法です。


CATEGORY1
更新履歴
冬に波がある場所・例外的な寒さ対策(2014年12月18日)






著作権について
当サイトの掲載情報・画像・写真すべてのコンテンツの無断複写・転載・販売・再加工配布を禁じます


    

CHANNEL ISLANDS
SURFBOADS
SANTA BARBARA


SURFERMIND