サーフィンと大きな関係のあるスケートボード。
スノーボードをやっている人など、いきなりスノーボードで上達しようと毎週山に通って、それで上達しようと考えている人が多いような気がします。
もちろんそれでも上達はしますが、しかし、もっと効率的に、もっと早く、もっとスタイリッシュにカッコよく上達しようと思う人は
サーフィンと同じように
スケートボード
を必ず使います。
基本的に横乗り系。
サーフィン、スノーボード、スケートボードは、おおまかに同じ種目。
ただ、スノーボードとサーフィンの違いと言えば、
サーフィンは前足荷重で加速し、スノーボードは後ろ足荷重で加速するという点。
なぜそうなるのか?
というと、サーフボード、スノーボードのどこにスタンスを置くかで決まってくる要素が大きいようです。
結局は、
サーフィンもスノーボードも身体の使い方とバランス、重力の使い方ですから、スノーボードをやって、その感覚をそのままスケートボードで反復練習して身体に覚えさせていくと、
平日、スノーボード出来ない日でも会社帰りにたった30分、スケートボードに乗るだけで、
次にスノーボードに行った時、先週滑った時以上の調子良さからスタートできます。
また、
スノーボードハーフパイプの金メダリストだった・ショーンホワイトや、銀メダルの平野歩君のようなハーフパイプにも移行できるように、サーフィンと同じように本当に良いスノーボードを手に入れることが大事です。(ショーンホワイトもアルメリック乗ってるんですけれどもね(笑))
すると、そんなスノーボードも、やっぱり人よりも早く上手くなりたいと思えば、良いスケートボードに乗ると急に上手くなります。
スケートボードは、スノーボード、サーフィンの基礎
間違っても、手を横に振って進むものは選ばないことです。
サーフィンもスノーボードも、レールは手を横に振って入れるものではなく、身体で入れるものだからです。
スケートボードの良し悪しが分からず迷っている人はメッセージの方から質問してくださいね。
サーフィンもスノーボードも上達のカギはスケートボード
でした(^-^)/