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Top > 2014年11月24日

最新記事【2014年11月24日】

ディーンレイノルズのサーフィンは、その1発1発が物凄いパワフルで他の映像などを見ていると、まるで化け物のように凄い。

あのアルメリックが、ディーンレイノルズほどポテンシャルの秘めたサーファーもいない。彼がナンバーワンかもしれない。

というほど、とんでもない映像を残しているものがあります。とてつもない。

 

 

さて、ところで

幅が広く厚いサーフボード

こういうサーフボードに乗ると自分のサーフィンについて色々教えてくれるのですが、途端にサーフボードが動かしにくくなり、特にボトムターンでレールが入りにくい、波の力に弾かれてしまう。

などという人が多々います。


そんな時は、特に基本に立ち返り、

フォーム

スタンス

足の置き方

に注意をしてみてください。

こういうことは、特に普段からしっかり前足を踏み込める良いスケートボードでやっていれば問題ないと思いますが、それが出来ないスケートボードでは苦労している人が多いようです。


普段からしっかりとサーフボードを踏み込んで、しっかりとボードに体重と圧力をかけてボトムターンしておく。

決して、カクッ!カクッ!と簡単に足で横に振ってターンするのではないってことを頭に入れておくといいでしょう。

 


そういう足首だけの癖だよ、ってことを教えてくれるのが、

厚くて、幅の広くて、長いサーフボード

途端にボトムターンが!!

なんて。


なんでだろう?何かが間違っているってことは間違いない。

 

フォームでサーフィンが変わり、スタンスでサーフィンが激変し、足の置き方でまたサーフィンが変わる。

 

普段からそれを意識して良いスケートボードで、しっかりと体重を乗せ、倒しこんでやっておきましょう。

すると海で、あれ?おかしいな?と思ったときに治すことができます。 bottm-f.jpg日本の波のように、1本の波で1アクション、多くても2アクションしか出来ないような極端に短い波では、より集中してやらなくてはいけないので日ごろのスケートボードてとっても大事です。特に冬はトレーニングとしてもやっておきたいものです。

 


何かがあなたのサーフィンを変えます。

一度手に入れたスキルは、その後何年経ってもあなたの元から消えません。

それがあなたのサーフィン人生を作ります。

楽しんで(^-^)/

アルメリックサーファー・サーフィン上達のコツ

アル・メリックサーファー、ライダーを主体にしたサーフィン上達のコツ。サーフィン上達の方法です。


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更新履歴
幅の広いサーフボードはフォームとスタンスから(2014年11月24日)






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