ディーンレイノルズのサーフィンは、その1発1発が物凄いパワフルで他の映像などを見ていると、まるで化け物のように凄い。
あのアルメリックが、ディーンレイノルズほどポテンシャルの秘めたサーファーもいない。彼がナンバーワンかもしれない。
というほど、とんでもない映像を残しているものがあります。とてつもない。
さて、ところで
幅が広く厚いサーフボード
こういうサーフボードに乗ると自分のサーフィンについて色々教えてくれるのですが、途端にサーフボードが動かしにくくなり、特にボトムターンでレールが入りにくい、波の力に弾かれてしまう。
などという人が多々います。
そんな時は、特に基本に立ち返り、
フォーム
スタンス
足の置き方
に注意をしてみてください。
こういうことは、特に普段からしっかり前足を踏み込める良いスケートボードでやっていれば問題ないと思いますが、それが出来ないスケートボードでは苦労している人が多いようです。
普段からしっかりとサーフボードを踏み込んで、しっかりとボードに体重と圧力をかけてボトムターンしておく。
決して、カクッ!カクッ!と簡単に足で横に振ってターンするのではないってことを頭に入れておくといいでしょう。
そういう足首だけの癖だよ、ってことを教えてくれるのが、
厚くて、幅の広くて、長いサーフボード
途端にボトムターンが!!
なんて。
なんでだろう?何かが間違っているってことは間違いない。
フォームでサーフィンが変わり、スタンスでサーフィンが激変し、足の置き方でまたサーフィンが変わる。
普段からそれを意識して良いスケートボードで、しっかりと体重を乗せ、倒しこんでやっておきましょう。
すると海で、あれ?おかしいな?と思ったときに治すことができます。 日本の波のように、1本の波で1アクション、多くても2アクションしか出来ないような極端に短い波では、より集中してやらなくてはいけないので日ごろのスケートボードてとっても大事です。特に冬はトレーニングとしてもやっておきたいものです。
何かがあなたのサーフィンを変えます。
一度手に入れたスキルは、その後何年経ってもあなたの元から消えません。
それがあなたのサーフィン人生を作ります。
楽しんで(^-^)/