サーフィンが上達することによって、あなたの人生がもっと楽しくなる。もっと自由になる。
その信念で、サーフィンが上達する方法や、用具、マインドセットなど役に立つものを掲載しています。
これからの季節。台風の波が次々と入る季節です。
あなたは、大きい波が恐くて海に入れないという経験、ありませんか?
人によってその大きさは違いますが誰にでもあると思います。
それは私も同じです。
大きすぎると誰でもやっぱり恐いです。
大きなうねりが沖から入り、波のフェイスをパドリングで登っていっても登っていっても、まだ波のトップにたどりつかない。
いつ波のトップがそそり立ち、自分を巻き込んでボトムに叩きつけるのか、想像したくもない。
心臓の鼓動が、喉から心臓が出そうなほどにドクドク聞こえ、早い、呼吸をしているつもりなのに、呼吸が浅い。呼吸がちゃんとできていないかもしれない。
落ち着いていない。
今、波に叩かれたら、、、、、死ぬかも、、、、、、
と思いますよね。
あなたが今、持っている限界の大きさの波。
あなたがこの大きさは恐い。と感じる波。
この波をクリアするには????
と考えたことがあるでしょうか?
そう。普段からサーフィンをして少しづつ波の大きさに慣れていくことです。
すると、頭くらいの波が恐かったのが、ある時には頭半でも行けるようになり、
そうなってくるとダブルでも行けるようになってくる。ダブルが行けるようになるとダブルオーバーでも。
というようになってきます。
しかし、この日本にはそういう大きい波は、この9月10月の台風シーズン以外は、極端になくなってしまうということ。
そういう冬のシーズンにはハワイノースショアに行ってサーフィンするのですが、次はハワイとなるとお金の面の制限が出てきたり、行けない人が多く出てきます。
そこで、
そういう波がないシーズンや、不意の大波到来、そして台風シーズンの大きな波に乗るトレーニングには何をやるか?
それが、
呼吸のトレーニング
そう。
まず、ここであなたにやってほしいことがあります。
"今、アイフォンのストップウォッチを使って、息を止めて時間を計ってみてください"
どうでしょうか?
やってみましたか?
1分は止めることができましたか?
陸上で1分止めることが出来たとしても、サーフィンで動きながらだとワイプアウト時20秒から30秒になります。
しかし、呼吸トレーニングによって
もし、この1分が、2分になればどうでしょうか?
2分止めることができる人が、4分になればどうでしょうか?
単純に考えると2倍。呼吸が長くなりました。
海ではどうでしょうか?
陸上ほど息はもたないにせよ、トレーニングで呼吸が伸びた状態と今までの状態。
波に対する自信はどうでしょうか?
トレーニングをして大きな波に対する自信がなくなったでしょうか?同じでしょうか?
そう。
この息の長さ、この呼吸トレーニングが、この波でも行ける。
という自信につながっているのです。
だから、プロサーファーは呼吸トレーニングをしています。
また、レアードハミルトンやケリースレーターなどプロサーファーは、豊富な資金もあり専門のトレーナーがついているので、いつでも海やプールでトレーニングをすることができます。
海のそばに住んでいるならまだしも、
都会に住んでいる週1サーファーや週2サーファーはどうすればいいのでしょうか?
毎日海に行けない人はどうすればいいのでしょうか?
日本のように冬はまったく波のない国はどうすればいいのでしょうか?
多くのアスリートがこれを使って結果を出している、強力な呼吸トレーニング機器があります。
それが パワーブリーズ
アメリカンフットボールからサーフィン、水泳、歌手、トライアスロン、競輪選手などなどプロからアマまで数えきれないほどのアスリートが使用しているのがこれ。(体格が大きく、筋力が非常に強い人以外は中負荷のパワーブリーズからはじめます)
日本で有名と言えば、歌手のB'Zの稲葉浩志さん。
あの超絶ボイスはこのパワーブリーズから作り出されています。
稲葉浩志さんがサーフィンというのは聞いたことがありませんが、あの人がサーフィンすると、とんでもない呼吸量です。凄すぎ。
とにかく呼吸を強くすると、ゼーゼー言わなくなります。
息止めが長くなります。
声がデカくなります。
声が太くなります。
声が強くなります。
体から力が強く出るようになります。
パワーがつきます。
気持ちが非常に前向きになります。
そして何よりも、大きな波に自信がつきます。
突っ込んでいく勇気と実力が上がります。
あなたのサーフィンは、パワーブリーズを使って効果的に素早くレベルを上げることができます。
あなたは今、大波が恐くて海に入れないという経験、ありませんか?
このパワーブリーズという道具は、あなたのその課題を取り扱い、それを早く解消するために多くの課題をクリアしていきます。
もし、あなたに競争相手がいて、いや、目標とする波があって、今、その経験をしているのなら、この道具はあなたにこそ早く手に入れていただきたい。
あなたの競争相手ではなくて・・・・・
>>POWERbreathe (パワーブリーズ) プラス フィットネス