私がおすすめしているスケートボードを購入し慣れてきた人は、徐々にボードコントロールができるようになってきています。
フロントアップス
バックサイドアップスフロントボトムターン
バックサイドボトムターンフロントトップターン
バックサイドトップターン
ありとあらゆることができるなってくるでしょう。
そうした時、基本的な体を動きをマスターできたのですから、次はレールを少し意識してみましょう。
体の動きができてくればレールの深さなど、
例えば、アップスで話をすると、
しっかりとした前足荷重でしゃがんで、伸び上がる時に、しっかりフロントのレールを入れて、
そのレールで路面をしっかり切るように、鋭角にレールを入れ、しっかりと伸び上がりましょう。
レールを意識してみると、
レールが路面をギュギュギュギュギュッ!!
と切っている感覚や、
ジャーーーーー!!!!!という、そういう音が出るでしょう。
しっかりとレールを入れればその感覚はすぐに分かるはずです。
このレールで路面を切る感覚でやっていると、なかなか動かないスケートボードがどんどん加速して進みます。(カーバーのような後ろ足荷重横振りではありません)
私もいつも使用しているスケートボードを購入した人は、絶対にパンパンやチクタクはしないようにしてください。
しっかりとした前足荷重を手に入れて、サーフボードにしっかり乗り込み、今までよりスピードアップしてサーフィンしましょう。
楽しんでいきましょう。