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最新記事【2014年7月25日】

 

パドリングがサーフィンの質を落とす


これを聞くと、

えーーっ!!!そんなことはないでしょう。


と思う人がいるかもしれません。


ところが、サーフィンしはじめのころ、パドリング筋肉がついてきてグングンパドリングが出来ているときに、そういうことが起きます。

 

体の上半身は逆三角形で見ほれるほどの筋肉で、それも自分はイケイケ状態。

 

 

でも、波に乗ったら、ところが、どうも調子がおかしい。 

パドリングはすごく調子が良くて勢いはあるけれど、波に乗ったら体に力が入りすぎてボトムターンもトップターンもおかしい。

 

こういう状況を感じたことがある人も多いはず。

 

 


そして、その原因を知っている人はすぐに、ある方法でそれを治します。

そう、

スケートボードに乗ってそれを治します。
しっかりとスケートボードに乗って、体の重心を下げておいてサーフィンする。

 

すると徐々に調子が良くなってきます。

(どうでしょうか?ケリースレーター、ミックファニングの崩れる波の下を抜けていく時やアップス。カーバーなどのように横に板を振って進んでいるでしょうか?一目瞭然、必ず縦。)

 


パドリングのたくましい筋肉は、スケートボードをやっていないと重心を上にあげてしまいます。

 

その上半身のパワーは、スケートボードをしっかりやった上でライディングに活用されるのであって、

スケートボードをしないパドリングの筋肉は、パドリングは凄いがサーフィンは力まかせになって調子がおかしくなっていきます。

 

 

あのケリースレーターはじめ、ミックファニング、ロブマチャド、テイラーノックスなど、色んなサーファーが共通して言うのは

「バランス」

バランス良く体を鍛える、バランスの良さ。バランス感覚。バランス良く食べる。

 

などなどとにかくバランスというものを重要視しています。


 

=================================================================== 

人は誰にも無限の可能性があります。

それはもちろんあなたにもあります。

あなたのサーフィンに対する情熱次第で、あなたが求める未来のサーフィン次第で、あなたのサーフィンが変わっていきます。

=================================================================== 

あなたの無限の可能性をどんどん引き出していきましょう。

楽しんでいきましょう。 

アルメリックサーファー・サーフィン上達のコツ

アル・メリックサーファー、ライダーを主体にしたサーフィン上達のコツ。サーフィン上達の方法です。


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パドリングがサーフィンの質を落とす(2014年7月25日)






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