サーフィンをハードにやりたいと思っている人にとってタバコの弊害は、とても大きいのは誰もが知っていることです。
パドリングなどの時にハァハァと息切れが起こりやすく、すぐに体力がなくなるのもタバコです。
若い頃はかっこいいと思って始めたタバコが、いつの間にか自分の首を絞めているということになって、電子たばこなどで禁煙をやろうという人もたくさんいます。
悪魔のマーケティング タバコ産業が語った真実。という書籍では
「タバコ産業は消費者の健康よりも利益を最優先に考えている。たばこ産業は収益を上げるためにタバコの危険性を隠し、製品の安全性よりも販売の促進を優先してきたものと思われる。
タバコ産業にとっては企業倫理よりも金儲けの方が大切であり、タバコの危険性を承知の上で、自分たちの利益のためにタバコを販売してきた。
喫煙者が病気になったり死亡したとしても、収益のために必要な犠牲としか捉えていないとみられる。
他にも数多くの偽善者ぶった産業があるが、その中でもタバコ産業が特に目立った存在である。
本件の裁判における証拠において、タバコ産業がタバコの危険性を隠し、タバコは安全であるという誤った情報流してることは明らかな事実だと認められる。」1992年
1,990年代
R.Jレイノルズの宣伝に出演していた俳優が、R.J.レイノルズの役員に、
「なぜあなたのタバコ吸わないのですか?」
と聞きました。
するとその役員は、
「もちろんそんなもの吸わないさ。
俺たちはただ売るだけ。
タバコ吸う権利なんざ、ガキや貧乏人、黒人、それからその他のおバカな方々に謹んでさしあげますよ。」
イギリスITV放送 ファーストチューズデーより 1992年
と答えたそうです。
たばこの煙を肺に送り込み、肺の壁にススが付き、そのススが肺の壁から酸素を取り込むのをブロックしてしまう。
したがって息切れが激しくなり、ひどい場合、肺癌を起こし、病院に行き、器具をつけた不自由な生活、そして死んでいく。
等、
お金と時間そして自分の人生さえも縮めてしまうタバコ。
ましてやハードなサーファーにはタバコは大きな足かせであることは間違いありません。
私の周りでは病気をしてタバコやめていった人がたくさん。タバコの味を変えてしまうことで、タバコが吸いたくなくなるという方法があります。
>>デンタルリンスローズ