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最新記事【2014年4月 8日】

irako-shin1.jpg先日、久しぶりに友人と愛知県の伊良湖・新日ポイントに行きました。天気は曇り空。

降りてすぐ右にあるトイレ前に車を止めて行ってきました。

 

すると怪しいサーファーが一人

確か、紺色の軽自動車で、短髪でもなくセミロングでもない髪の長さのブラジリアンが海からあがってきました。

すると、私と目を合わさないように過ぎ去り車に行きました。

 

 

いままでさんざん、人が良いブラジリアンばかりに出会い、友達になって一緒にサーフィンしたりしてきましたが、この人はちょっと違いました。

この男はあやしいとすぐ本能的に察知。

「友人に、このサーファーはちょっと怪しい。だから車の前でしかサーフィンしない」

と話をして入ってきました。

 

そしてサーフィンしながら2人でチェックしていました。

少しサーフィンしていると、ブラジリアンが車から出てきてしばらく海を眺めて、また車の中に戻っていました。

 


友人が陸にあがって、私が沖に行きはじめた瞬間、

その人は、自分の車から出て、私の車の運転席、助手席、後ろの席までをじーーーーっっと車の中を見て、私の方を確認して。。。。

 

と3度にわたりやっていました。

 


それを友人から聞いて、私は即、海から上がりビーチをづかづかと歩き、自分の車に歩いて行きました。

そこでそのブラジリアンと目が合い、さっきまで目さえも合わそうとしなかったのが、今度は少し引きつった笑みを浮かべながら挨拶が来て、私はそれに合わせてかなりキツイ目で挨拶をしました。


私自身一触即発も考え、神経がかなり尖っていました。

 


その後、海を見るふりをしてこのブラジリアンが帰らないか、しばらく待っていましたが、帰らない。
車の中でニヤニヤしながら、何かを食べている様子。

そこで、

" その車のナンバープレートを覚えることに "


しっかり見て覚え、また海に入って行きました。

 

そして、

目を離さないようにじーっと車を見たまま、一瞬で波に乗っては、じーっと見てを繰り返しサーフィンしていると、しばらくしてそのブラジリアンは帰っていきました。

 

もちろん被害を受けたわけではないので、車上荒らしだとは言えません。もしかしたら次の車をワンボックスがほしくてどんな作りなのか見ていたのかもしれません。

しかし、友人が見たものと私自身が彼を見て不審な動きをしていたことはたしか。あれはかなりあやしい人でした。

irako-shin2.jpg

サーフィンは油断はしてはいけません。特に曇り空の時。

目を見ておかしい人、動きがおかしい人など気をつけましょう。


車外から見えるところに財布やバッグを絶対に置いてはいけません。

また、あやしい人がいるところではポイントを変える方が無難です。もしそこでやるとなってしまったのなら絶対に車から目を離してはいけません。必ず見えるところでちゃんと見ながらサーフィンしましょう。

 


また、海外ではこんなことがありました。

ハワイのワイメアベイ全体が見える道路に車を停めて、外に出て運転席側にもたれてサーフィンを見ていた時、ふと後ろを振り返った時、助手席ドアを開けてすぐに盗れるように助手席ドアに手をかける位置でじーっと立っている人がいたのです。

こんな至近距離でもやる気だったんだ、、、、さすが海外だな・・・・・


と思ったほどです。

 


さらに、ハワイではビーチなど物を置いて海に入るとすぐに盗られるということを聞いたことがあったので、

ハナウマベイでわざとペットボトルなど盗られても良いものを袋に入れビーチに置いたまま海に入って実験しました。

すると5から10分ほどして戻ると、もうありません。やっぱり。。。。

それにしても見事にない。。。。。

ビーチに入った瞬間、誰かが必ず見ているようです。

 

 

また私の友人は、

国内の自宅付近の駐車場で、車の後ろのドアを開けて目を離した隙に、見事に新品のサーフボード2本まるまる盗られていたそうです。

車から目を離して、次に車の中を見たとたん、一瞬自分の目を疑うそうです。

あれ????たしかにあったよね????

そして、しばらくして盗られた!!!ということに気づき、自分を責め深く悔しい想いをするそうです。

 


このように、ほんのちょっとした油断で車上荒らしなどあうと、せっかくのサーフィンが面白くなくなるので、充分に気をつけましょう。

 


そもそも、人をだましたり、人のお金を奪い取って豊かになろうとする考える人は、逆にどんどんお金が減っていきます。そういう人にはお金が回ってこないようになっているのです。

むしろ世の中のためや人のためになることを考えて行動している人は、自然と豊かになります。

 

 

豊かさは人の役に立つこと、与えることでどんどん増えていきます。
人生、楽しくいきましょう。

あなたのサーフィンが、いつも楽しくてエキサイティングで気持ちいいサーフィンができますように。

アルメリックサーファー・サーフィン上達のコツ

アル・メリックサーファー、ライダーを主体にしたサーフィン上達のコツ。サーフィン上達の方法です。


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サーフィンと車上荒らしについて(2014年4月 8日)






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