昔、誕生日にプレゼントしてもらったゴールドマークのカルティエ・パシャ2つ折り財布(現在のパシャはシルバー)。
これが非常に使いやすく、かれこれ約15年使い続け、ほつれ破れてきたので、そろそろ交換時期になってきていました。
とても使いやすいけれども、破れた財布はやはり良くない。ということなので交換を考えていました。
今回ハワイに行った際、ロイヤルハワイアンとアラモアナショッピングセンターのカルティエ、エルメス、ルイヴィトン、ラナイトランジットなどを拝見。
結局、アラモアナセンターのカルティエで見たものに惹かれ、手にした瞬間にすぐにしっくりときた財布にしました。
また、アラモアナのカルティエのエイミーさんという店員さんが日本人で、とってもスマートでかつ楽しく、
この人から買いたい。と思わされる人でした。
ボルドー色のカルティエ長財布
「マストドゥカルティエインターナショナルワレット(L3000466)」
を購入。
サーファーがブランド物の財布?
と思うサーファーもいるのかもしれませんが、サーフブランドの財布は布地の2つ折り財布が多く、財布としてはやはり本革製にはかないません。
なので、財布だけは長年使用しているカルティエに落ち着きました。カルティエの芸術品とも言える製品の高級感がなんとも言えない良さをかもしだしています。
メンズ、レディース。ユニセックスで使えるボルドー色のカウハイドレザー(出産経験のある生後2年前後のメス牛の牛革)を使用し、
カードが12枚入るポケットと、大きめのポケット1つ、お札が入るポケット1か所、硬貨を入れるポケットの非常にシンプルで、かつ丈夫な造り。
また、フチにゴールドのクラスプ(留め金)が付いています。
この
マストドゥカルティエインターナショナルワレットの気に入ったポイントは、やはりボルドー色の雰囲気とゴールドクラスプ、そしてお札の入る部分。
こういうお財布は、金運がやってくるどんどんお金が貯まる財布として非常に良いと言われています。
ゴールドカラーのCartierマーク
小銭入れ部分内側にもCatierマーク
日本に帰ってきてネットを見ると、ハワイより安く手に入れることができるということを知りました。
雰囲気で買ってしまったけど、やっぱりインターネットは安いですね。並行輸入品は安いです。
高く買っちゃったけれども、とても気に入った財布なので大事使っています。
表にCartier(2C)マークの型押し
背面はシンプルそのまま
ちなみに財布の革について書いてみるとカーフスキン : 生後6ヶ月以内の子牛の革
カウハイドレザー : 出産経験のある生後2年ほど経過したメス牛の革
コードバン : 馬の臀部からとれる革
ゴートスキン : 大人の山羊の革
ウォータースネーク : 蛇
クロコダイル : ワニ
ナイルクロコダイル : ナイルワニ
牛革、馬革、子羊革はお金を貯める力があり、蛇革は勝手にお金を増やす力、ワニ革は一度食いついたら離さないことから稼いだお金を離さない。
という意味があるようです。
このボルドー色のマストドゥカルティエは、男性がもっても女性がもっても非常に良く、高級感と品に溢れているので、 これを持つと上品な感覚になり、自然と立ち振る舞いにも気をつけて上品になるでしょう。
ハワイのカルティエで買うよりも日本のカルティエで買うよりも、ここが1番安い