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Top > 2014年2月 7日

最新記事【2014年2月 7日】

almerrick-hawaii1.jpgどうですか?あなたのアルメリックは調子いいですか?

調子いいという人がほとんどだと思います。もし調子よくないという人がいたら、重すぎるアルメリックを手に入れてしまったとか、もうボロボロで水を吸っているとか、体重に対して極端に薄いとか、

はたまたサーフィンのスキルのことになれば、後ろ足加重になっていたり、フォームがばらばらであったり、レールを入れていないなどいろんな理由があります。


ひとつひとつチェックして治していきましょう。

海でスピードが出ない、調子がいまいち、どうも後ろ足に体重が乗っている気がする。

それはスケートボードの機能そのものが原因の人が非常に多いので、こういう人はスケートボードそのものから見直す必要があります。

 

また、私がサーフィンに非常に良いので薦めているスケートボードを購入された人で、どうしても気を抜いたときに倒れてしまったり、フラフラする人は後ろ足に体重が乗っていることが考えられます。

何度もチェックしないと、後ろ足加重というのから抜け出して前足加重がまだできない人がいるので、もう一度書きたいと思います。

 

いいでしょうか。

基本的に

「サーフィンは後ろ足加重でするものではありません。前足加重でスピードアップし、後ろ足に体重を乗せるとスピードがダウンしサーフボードはフラつくのです。サーフィンは前足加重です。」

 

さて、前足加重になっていない人の問題点は、なんと言っても後ろ足。

チェックポイント
「後ろ足がべた足で膝が変に外に出ている」

ほとんどがこれが原因になっています。


これをやってしまうと、いくら本人が前足に荷重しているつもりでも、ちょっとした体重の変化で後ろ足に体重が大きく乗ってしまいます。

 


ですので、これを解消するにはとにかく自分で自分の乗り方をチェックすることが大事。

スマートフォンやビデオカメラで自分を撮って、

「後ろ足がどの位置に来ているか?膝が前から見たときに横に飛び出していないか?」

を確認してください。

 


後ろ足については、このページでも書きましたが(→ 前ページ

「外側を浮かす。軽く添える。膝を軽く内側に入れる」

これを重点的にやって、それでスケートボードでやってみてください。


体重を乗せるのは前足です。

するとフラつきもなくなり、転倒することもなくなります。

 

そうやって安定してくると、海でも同じようにできるようになります。

それでは、今日も楽しんでサーフィンしましょう(^-^)/

 

アルメリックサーファー・サーフィン上達のコツ

アル・メリックサーファー、ライダーを主体にしたサーフィン上達のコツ。サーフィン上達の方法です。


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更新履歴
アルメリックに乗ってもスピードが出ない人フラフラする人。(2014年2月 7日)






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