バックサイドのリップの陸上での練習です。
サーフィンは海でやるよりも、波の変化や波の取り合いもなく、自分でチェックしながら思うように何回でもやることが出来るスケートボードの練習が、最も早くサーフィンの上達につながります。
今、流行りのトラックの動くスケートボードを使ってしまうと、サーフボードと同じ体重移動ができないので逆に良くない癖をつけてしまいますが、本当に良いスケートボードを使うとすぐにサーフィンが上達します。
「 まさに、スケートボードがあなたのサーフィン上達速度を握っています 」
それでは2014年、新年おめでとうございます。
今年も、もっとあなたのサーフィンが急激に上達するよう、大きな決断を持ってサーフィンと人生が急ステップアップしますように。本気で生きましょう!!
人生の主人公はあなたです。
バックサイドのリップもフロントと同じです。
ボトムでしっかりと姿勢を低くし重力を溜め、リップに向かい
体を回して板を回す。その時、必ずエグるように逆レールを入れる。
バックサイドはフロントと比べて比較的 楽に逆レールが入ります。
よく、高いところまで上がった人が上手だとか思っている人も中にはいますが、そういうことは関係なく、
ちゃんと逆レールでしっかりリップをエグって回しているか、それがサーフィンで出来るか
ということが一番大事です。
高く上がることではなく、低いところでもいいですから、
「 しっかりとレールを入れてエグる 」
それを意識してやりましょう。
私がおすすめしているスケートボードは、
サーフィンと同じスタンスで、しっかりと強くレールを入れ強い圧力をかけてリップをエグることが出来るようになっているので、おもいっきりレールを入れてやってください。
サーフィンが変わります。
楽しんでいきましょう。
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