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Top > 2013年12月21日

最新記事【2013年12月21日】

私が推奨するスケートボードを手に入れた人。

路上でのアップス、ボトムターン、トップターンできるようになったと思います。

毎日30分もやっていたらすぐに出来るようになります。すでに路上、飽きてきているのではないでしょうか?

 

次はサーフィンでとっても大事な リップ

これをランページの上でやる段階に来ています。

「 路上で基本 + ランページでリップ 」

をやり込むと、海でも簡単にできるようになります。

 


このページでは

ランページが初めてで、恐い。どうやったらいいか分からない。と思っている人のために、一番最初から書いてみますね。

 

 

まず、路上で左足をスケーボーに乗せて右足で漕いで(プッシュして)乗ることはできますよね?

それと同じで、

ランページも足で漕いで(プッシュして)助走をつけて、ランページ斜面に上がります

 

この時に、一番気をつけなければいけないのが、

「 一点だけを見ること。足元は絶対に見ないこと 」

です。

 

ちゃんと前足加重で乗って、プッシュで助走をつけて。

ramp-t2.jpg

 

 

 

 

リップ付近の1点だけを見ます。

ramp-t8.jpg

 

 

いったん上に上がって、後ろ向きに降りて進んでいく時も、

このように必ずランページの1点、リップ近くだけを見ます

ramp-t1.jpg

この見ているところが、あっちを見たり、こっちを見たりすると、そっちの方にフラフラするので1点だけを適当に決めて乗ります。


するとフラフラしません。

 

 

そして、このように

ランページ上部から滑り降りるとき

ランページの下の曲線の部分をうまく使って、板にしっかり体重を乗せて曲面をプッシュするようにすると加速します。

 

ramp-t3.jpgそれを前に行くとき、後に行くとき、と斜面の曲線をプッシュ。プッシュして加速していくと、だんだんとスピードがついてきて上部に登っていきます。

これがランページでの加速の仕方です。

 

 

サーフィンは前足加重です。

上に登るときに後ろ足加重になったり、後ろ足に体重が乗るとすっ転んでしまうので気をつけてくださいね。

コケても骨折なんてしないので大丈夫!

コンクリートランページや、小さな子供さんの場合はヘルメットです。

 

※注)カーバーなど、トラックが動いてしまうスケートボードではできません。

 

リップの練習前段階(路上)←        →フロントサイドリップ

 

アルメリックサーファー・サーフィン上達のコツ

アル・メリックサーファー、ライダーを主体にしたサーフィン上達のコツ。サーフィン上達の方法です。


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更新履歴
サーフィン初心者リップの練習・助走(ランページの乗り方)(2013年12月21日)






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