前回、昔サーフィンでうっかり水面の茶色の泡を吸ってしまったせいか蓄膿になり、病院に行った治療の話。鼻からぶっとい物を突き刺して、鼻腔の骨を突き破るという手術・・・・もう2度と嫌ですが・・・・また蓄膿になってしまった。
という、お話しをしました。
その時、少し勉強して
蓄膿には 「なた豆茶」 が良い。「なた豆茶」を飲んでいると蓄膿になりにくく、早く治る
ということを知りました。
それで、蓄膿になりにくい「なた豆茶」を注文して飲んでみたのですが、蓄膿になるはずの時に蓄膿にならず、とても良かったのでそれを紹介しますね。
ティーライフさんの「なた豆茶」
前回注文した時に届いたのがこれ。 なた豆茶というのは"なた豆"をお茶にしたものですが、そもそもなた豆というのは、その豆の形がまるで刀のようになっていることから、なた豆と呼ばれるようになったそうです。
そんな、なた豆茶が蓄膿に効くというのを一体誰が発見したのか、おそらく、なた豆茶を飲んでいる人が蓄膿になかなかならないというのが昔から言われ続けているのかもしれません。
注文すると、会報誌となた豆茶ブレンド2袋が。これで蓄膿が早く治る♪
昔からの言い伝えだけでなく、科学的な立場で見ると "なた豆茶" には強い殺菌作用があり、その殺菌作用が蓄膿になった鼻の奥に作用して、蓄膿になった原因のバイ菌などを殺菌し、また弱っている鼻の粘膜を殺菌して蓄膿をさらに悪化させない効果があります。
なた豆を焙煎してお茶にしたものを一つ一つパックに詰めた状態のものが入っています。とても香ばしいいい香りです♪
特に鼻は、人間が一生使い続ける外部と体内をつなぐ器官。
起きているときも寝ているときも毎日毎日呼吸して、それと共に人から出ている風邪の菌や、またサーフィンで吸った赤潮や茶色の泡の雑菌をどうしても吸い込んでしまいます。
その菌が強すぎる場合や、鼻腔に入り込んでしまった時、蓄膿になりやすくなります。
なんとも香ばしい香りが、まるで癒しの香りのようです。いかにも体に良さそうです♪
特にサーフィンの場合、どれだけ水を飲んでいないと思っても、海から上がった時に下を向くと鼻から海水がボタボタと落ちてくるのは誰でも経験した事があるはず。
特に波が大きい日は、ワイプアウトして水中に入った時の水圧は自分では分からなくても強いもの。簡単に鼻腔まで入ってきています。ドルフィンスルーをしただけでも入ってきていると考えられます。
早速、なた豆茶をいれてみました。お茶にしてもとってもいい香り♪ 香ばしい香りが辺りにフワーッ!!!と広がりました♪
特に風邪を引いた時に蓄膿になりやすいのは、やっぱり風邪で体の免疫力が弱っているから。特に鼻腔の粘膜も風邪で弱っているから、そんな時に強いばい菌が入ると、今までではその雑菌をやっつけてたのがやっつけられなくなって、そのばい菌が膿になって鼻腔にたまっていきます。
すると痛いの何の、最初は我慢出来ても次第に目の奥や、歯などがギンギンするように痛くなって、放置していても治らず、ますます痛くなります。
そして病院へと駆け込むのです。
蓄膿に効くという「なた豆茶」薄めの茶色で、番茶よりは色は薄めかな?と思いました。しかし、香りがまったく違うので楽しみです♪
で、病院に行って例の、千枚通しのようなものでバキバキ!!と鼻腔の骨を突き破られるのですが、それと「なた豆茶」を比べると、比べようがありません(笑)
鼻腔を突き破られたり、鼻腔洗浄をやるくらいなら「なた豆茶」で鼻歌を歌っている方がはるかにいいです!
アップにして見ると、とっても綺麗な色。茶色というよりむしろ金色に見えるような綺麗なお茶です♪
蓄膿は急性の蓄膿もあれば、慢性の蓄膿もあるらしく蓄膿症と言われ、しょっちゅう鼻がグシュグシュ言って、嗅覚がおかしかったり、味覚がおかしかったり、異常に鼻水が臭いなど色々あるようです。
とにかく慢性蓄膿症にはなりたくありませんよね!
この「なた豆茶」を飲んでみると、香りで想像がつくように美味しい香ばしいお茶♪ 苦くて飲めないとかそういうのはまったくなく、すっきり香ばしい香りで、誰でも飲みやすいお茶です。
そして、この「なた豆茶」を何杯も飲んでいると鼻に作用しているのか、普通のお茶では感じない鼻に直接アプローチしているような感覚、
鼻と口がつながっている部分が、やたらとグシュグシュするような気がします。
どうやら普通のお茶にはない鼻を洗浄してくれているような感覚になり、なた豆茶を飲み終わってしばらくしているとまた鼻がスーッ!!!と通って元通りになります。
こうやって、「なた豆茶」を飲んできましたが、
結局、この「なた豆茶」のおかげで蓄膿も早く治りましたし、それから再発もまだ1回もありません。
蓄膿が心配されるサーフィンには「なた豆茶」ですね!!
>> ティーライフ/なた豆茶