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Top > 2013年11月25日

最新記事【2013年11月25日】

サーフィンの基本はもちろん基本フォームから入るのですが、基本フォームがしっかり固まってきて、アップス、ボトムターンなどできるようになってきたら、

次は

『 レール 』

の使い方を意識して、精度をますます磨き上げていくことが重要です。

 

サーフィンは、よりスムーズなレール使いをしようとすればするほど非常に難しく、そのスムーズなレール使いがサーフィンの永遠のテーマと言ってもいいかもしれません。

 


サーフィンはレールでターンをするものであって、決して後ろ足でテールを蹴って板を振り上げるのではありません。


こういう後ろ足で振り上げるサーフィンは、サーフィンを始めたばかりの初心者には分かりませんが、サーフィンを長くやっている人にはすぐにバレてしまいます。


『 理想は、すべてを何のひっかかりもなくレールのみでサーフィンすること 』

 

特にテイラーノックスのサーフィンは、レールを抜かない玄人好みのサーフィンと言われていますが、世界のトッププロのレール使いは凄い。恐ろしいほどスピードが出て恐ろしいほどスムーズでハードなサーフィンをします。

 


なので

スケートボードからレールをしっかり意識して、よりスムーズにレールを使えるように体に覚えこませていきましょう。


その時、海とまったく違う荷重で動くスケートボードではやらないことです。海のサーフボードと同じ荷重が出来る、本当に良いスケートボードでやりましょう。

 

 

このレール使いを毎日続けていって、あなたのサーフィンの精度をますます磨き上げていきましょう。


そこにあなたの将来の理想のサーフィンと人生があるでしょう。

あなたのサーフィンがますますレベルアップしますように。 

アルメリックサーファー・サーフィン上達のコツ

アル・メリックサーファー、ライダーを主体にしたサーフィン上達のコツ。サーフィン上達の方法です。


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サーフィンの基本はレール・レール使いを意識しよう(2013年11月25日)






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