サーファーでも一般の人でも、まず足腰を鍛えるというのは非常に大事です。
それにはどんなスポーツでも、やっぱりジョギング。
これはやっぱり欠かせません。
これをやらずにサーフィンやスケートボード、ウェイトトレーニングばかりに夢中になっていると、椎間板ヘルニアへの道をまっしぐらと言っても過言ではありません。
歩き運動やジョギングには、骨盤を引き締める効果があり、サーフィンやスケートボード、トレーニングによって開いた骨盤をまた元の状態に引き締める効果があります。
またパドリング時の呼吸の乱れや持久力などを上げる効果があります。
そこにパワーブリーズを使うと最強です。
その時、気をつけてほしいのが、走るのは同じだからといって、例えばサッカーが好きだからサッカーがいいとサッカーをハードにやったとします。
ところがやりすぎて、それが逆に椎間板ヘルニアになってしまったという人や、方向転換の時に膝の靭帯を切ってしまってサーフィンに大きな支障をきたしてしまった人もいます。
膝の靭帯は一度切ってしまうと、元通りの太さに戻るのは困難で、ちょっとしたことでまた足を傷めたりとかするので、あの貴乃花も膝の靭帯を傷め手術したけれども、結局引退まで追い込まれてしまったそういう危険な場所なのです。
なので、
サーフィンには、椎間板ヘルニアをやっていない人はジョギング。椎間板ヘルニアをやってしまった人はウォーキングから始めるのが安全です。
そこで気をつけてほしいのが、ジョギングをする人は靴の選び方にも注意しましょう。
やはり、安物の靴を買ってやってしまうと、膝を傷める確率が高くなります。クッションがまったく違います。
ちゃんとしたジョギング用のシューズ。
少しばかり高くてもそれで走るようにしましょう。
そうでないと大事な資本、体を傷めてしまっては元も子もサーフィンもありません。
なので先日、ジョギングシューズを変えました。
ナイキルナスピードライト。 ジョギングシューズは、スケートボードに使うとすぐに擦り切れてしまうので、スケートボードはスケートボード用のシューズにしています。(※ジョギングシューズもワンサイズ大きいものを選びましょう)
走りたくない、歩きたくないという症状が現れたらそれは要注意。
骨盤が開いてきている可能性があります。気を付けてくださいね。
サーフィンもジョギングから始まる
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