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Top > 2013年9月17日

最新記事【2013年9月17日】

typhoon2013-18.jpg台風18号の波。

どうでしたか?

普段やっていることが、大きな波の上で出来たでしょうか?


普段小さな波で出来ることが、途端に通用しなくなるのが大きな波の特徴です。


 

その原因は、

普段しっかりレールに体重を乗せてサーフィンするのではなく、足で適当にサーフボードを振り上げたり、足でサーフィンしようとする癖があればあるほど、

それは、大波で通用しないサーフィンだった。

ということがあらわになるからです。

 

大きな波はスピードがあり、波の面がかたくなる為、途端にレールが入れにくく板が動きにくくなります。


これがもの凄く大事なことで、自分のサーフィンを分からされてしまいます。

大きな波をやる度にもっと基本に忠実にやらないといけない。

と思い知らされる瞬間です。

 

 

あまりに限界を超えすぎた大きな波でやるのは命が危険なので、控えた方が良いですが(警察に通報される恐れもあります)、

ある程度、限界をプッシュするくらいの波は、やはり入った方がいいでしょう。

 

サーフボードも波の大きさに合わせて長くして(板は長いほどレールが入りやすくなる)


 

大きな波こそ、しっかり踏み込んで身体で倒し込まないといけない、足でレールは入らない。

だからこそ、普段しっかり前足荷重ができ、しっかりレールに体重を乗せてターンするスケートボードが必要。、、、なのですが、、、、


スケートボードについては、何度も何度も書いていますので、このページでは省きます。
スケートボードについて


「大きな波に小手先は通用してくれない」


 

だからこそ、
普段から、しっかりと踏み込んで、板を、身体を倒し込んで、海で考えなくても出来るように、身体にしっかりと叩き込んでおきましょう。


あなたのサーフィンが、ますます素晴らしく素敵になりますように。

アルメリックサーファー・サーフィン上達のコツ

アル・メリックサーファー、ライダーを主体にしたサーフィン上達のコツ。サーフィン上達の方法です。


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更新履歴
台風18号、大きな波はサーフィンの基本の大切さを思い知らされる波(大きめの波の乗り方?)(2013年9月17日)






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