サーフボードが動きにくいのはなぜ?
これは少しサーフィンをやっている人なら誰でも分かるかと思います。
サーフボードがいつもより動きにくいと感じたら、ここに注意してみましょう。
「スタンスの位置」
前足が前に行き過ぎていたり、後ろ足が前に行きすぎていると、途端にサーフボードの動きが鈍くなります。
その場合、
テイクオフの時、前足のスタンスの位置を意識して、いつもよりも5mm、1cmなど感覚で調整してみましょう。
後ろ足が前に来ている場合も同じことです。
たったこれだけで、
サーフボードが途端に動き出します。
スタンスの位置は非常に重要な要素です。
そうやって何本も乗って、スタンスが整ってきたら、次は綺麗なフォームが取れているか意識するといいでしょう。
1.スタンスの位置2.フォーム
この2つを注意すれば、サーフボードがとても動きやすくなるでしょう。
そして、さらにサーフボードを鋭く動かしたいという人は、アクション前に後ろ足をステップバックさせましょう。
誰もがみんな毎日毎日サーフィン出来ればいいのですが、そうも行かないのが、みんなそれぞれの事情です。
しかし、
なぜ海のそばに住んでいる毎日サーファーよりも、街に住んでいる週1サーファーの方が上手いのか?
考えたことありますか?
それはセンスでも根性でも何でもありません。
スケートボードにひたすら乗っているからです。
すべて陸上でやってきてから海に入っているから。
波は本数が少なすぎる。
しかしスケートボードは何百本、何千本と乗り放題。
スケートボードほど大事なものはありません。
しっかり前足荷重出来る良いスケートボードに乗り、陸上でしっかりサーフィンして、波と調和しましょう。
では、楽しんで!!!!d(^_^o)