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Top > 2013年8月21日

最新記事【2013年8月21日】

 

カットバックは途中でやめない。

 

 

昨日、サーフィンをしている人を見て思いました。

普段、とても礼義正しくて謙虚、だけど身体が大きく強そう。

とてもいいサーフィンするのかも。

と思って見ていたのですが、あとちょっと。

スケートボード乗り込んでてほしいなと思いました。

 

 

とてもパワフルなダイナミックに見える体型なのですが、カットバックを途中でやめてしまったり、後ろ足が外に開いていたり、非常にもったいない。


もし、彼が基本フォームを知り、後ろ足の置き方を知り、カットバックをもっと圧力をかけて引っ張ることが出来たのなら、

間違いなくすぐに1ランクも2ランクも一気にレベルアップするでしょう。


「サーフィンは、ちょっとしたことで大きくレベルアップする」

まさにこれです。

基本フォームをとることで、サーフィンに安定性が増し、後ろ足の置き方を変えるだけで、前足荷重になりスムーズに板が動き出す。


これをいきなり海でやるのは無理ですから、
陸上でしっかり前足荷重の出来る良いスケートボードで無意識に出来るように身体に染み付かせるのです。

 

すると、

「サーフィンが変わります」

上手くなりたいのは誰でも同じ。


でも、差が出てくるのはサーフボードの違いよりも、


情熱の違い、感覚の違い、練習量の違い、集中力の違い、スケートボードの違い。

 


主にこの5つかもしれません。

サラリーマンサーファーは限られた時間を有効に使わなくてはいけない。
週末しかサーフィンに行けない。

ならばこそ、
陸上でしっかりスケートボードに乗り込んでおく。

それをやると、海に住んでる人をすぐ追い抜いてしまいます。

 

 

そう、

私の薦めるスケートボードを手に入れた人は、

基本フォームに注意して陸上でしっかりスケートをして、レールを強く入れ込み

海で生かしてくださいね。

間違いなくあなたのサーフィンが非常にパワフルなサーフィンに変わります。

 

 

体格のいい人は特に、
強くレールを入れて、波に乗り遅れてしまうくらい、

ぐいっ!!!っと引っ張ると、陸から見ていても、

おおっ!!!

と思うようなサーフィンに変わりますので、やってみてください。

サーフィンは最高。

海と一体になる芸術品。

あなたのサーフィンが、ますますアーティスティックになりますように。

Surfermind.

アルメリックサーファー・サーフィン上達のコツ

アル・メリックサーファー、ライダーを主体にしたサーフィン上達のコツ。サーフィン上達の方法です。


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更新履歴
体型を生かすサーフィン(カットバックは途中でやめない)(2013年8月21日)






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