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最新記事【2013年7月21日】

沖縄のサーフィンは、
非常に素晴らしい青い波と、サーフボードをいとも簡単に叩き折るグリグリに巻いた、素晴らしいチューブ波を体験できるところ。

ただ、極上の波だけれども、ローカルがきついとも言われているところです。

ビジターは、ローカルの多いところは乗せてもらえないと思った方が良いでしょう。

人の少ない場所があれば、そこでやるのが良いでしょう。


さて、
そんな沖縄の人で、テレビに出てくる凄い人がいます。

その人の名は


「金城浩二さん」


この人は、内閣総理大臣に表彰された人物で、

 

自分の会社から何から何まで売っぱらって、お金を作り、自分の貯金から何から何まで使い、借金をしまくりながら

沖縄の死滅したサンゴを産卵させ移植し復活させるという前代未聞のことにチャレンジした人なのです。


死ぬほど借金を背おった時に、さらに追い討ちをかけるように人に騙され、首を吊ろうか?
と思ったり、政治の壁に阻まれたりしながら、

 

身を切られ心を切られ、ズタボロになりながら身体中から血が噴き出すような努力で

 


沖縄の死滅したサンゴを復活させる活動を開始

世界初のサンゴの産卵、そして移植に成功

世界の温暖化を食い止めるのにつながる活動をしている


人物なのです。

 

普通のサラリーマンや、通常に生活している人、

お金や生活のために働いている現代人には、

到底考えることさえも出来ない途方もないことを、やってしまっている人物なのです。


一般的に考えると、狂人。
狂った人、と思われるほどの行動。


普通の人には到底、考えもつかないことをやってしまっているとんでもない人なのです。

 

「何のためにやってるんだ?こんなことをして何になるんだ?」


ということを周囲から言われ続け、また、自分でも時にはそう思ったこともあったのかもしれません。

 

とてつもない世界を生きている人なのです。


その金城浩司さんを支えた海への想いと、金城浩司さんを支えた妻や子供。


その苦労は、いったいいつまでこんな事が続くのだろうか?

という連続。

 

そして、
数知れぬ多くの失敗と、政治の壁や、妨害を乗り越え

途方もない努力の末、やっとサンゴの移植に成功し、その努力が身を結び始めた。


そしてやがて世界から表彰され、内閣総理大臣賞を受賞し、日本を変える人として選ばれるなど


こういう、とんでもない人物が沖縄県にいるのです。


あの岡村隆主演の映画

「てぃだかんかん」

の主人公が金城浩司さんなのです。


ケリースレーターがサーフィンの神様ならば、金城浩二さんも地球の神様。


ケリースレーターも世界一ですが、この、金城浩司さんも世界一。

 

まさに、
お金や生活、自分のためにやるのではない。


自分を捨てた男。


男の中の男なのです。

 

サーファーは海を綺麗にし海を守る生き物


金城浩司さんが植えたサンゴが地球温暖化を止めようとしている。

 

「サーファーは、アイドリングをストップし、海でサーフィンをしたらゴミを1つ拾って帰る」

 

ってことです。

 

今、この金城浩司さんが作り上げたサンゴ増殖プラン NPO法人アクアプラネット、有限会社海の種では、

1つのサンゴを3500円で買ってもらって、

その、あなたのサンゴを金城浩司さんがサンゴに植え付けて写真を撮って送ってくれる。

 

ということをやっています。

 


サンゴの増殖、地球温暖化改善を考えてくれる人は、1つ。

沖縄のあの青い海に、あなたのサンゴを植え付けておきましょう。


あなたの人生に大きな豊かさをもたらすでしょう。

NPO法人アクアプラネット、有限会社海の種

 

アルメリックサーファー・サーフィン上達のコツ

アル・メリックサーファー、ライダーを主体にしたサーフィン上達のコツ。サーフィン上達の方法です。


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更新履歴
沖縄のサーフィンとサンゴの復活 金城浩二さん(2013年7月21日)






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