サーフィンに使う車。
私は車検をどういう風にしているのかと言うと、最近では自分で車を点検整備して、陸運支局に持っていく、
「ユーザー車検」
というものをやっています。(点検整備、継続申請など全部自分でやる車検)
2年前に1回目、今回で2回目、陸運支局に行ってきたのですが、今回も無事通りました。
ネット(カーセンサー)で見積もりし購入したセレナ。
買い替えたばかりだったので、不良箇所は後のナンバープレートのランプの豆球が1つ切れているだけ、それを交換して豆球代105円程度で済みました。
今までは、オートバックスや他のところに出していたので、あちこち変えたり必ず14万円くらいかかっていたのですが、
自分でやると
●日産セレナ
自賠責 27840円
自動車重量税 41700円
印紙代 90円
手数料 1100円修理部品 105円
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合計 70835円
約半額で済みました。
新車や、買い替えたばかりの中古車は修理箇所が非常に少ないので、自分で点検して
各県の陸運支局に持っていくと、いい経験になって面白いかと思います。
また、色んな知識も付くので困った時に役立ちます。
また、車は
どこかが故障したからといって、いきなり爆発したりとか、いきなりハンドルが切れてぶっ飛んでいくということはないように作られていて(高速道路でタイヤのパンクについては分かりません)
そうなった時は、
徐々にスピードが落ちて自然に止まるものなので、例えば、交換した方がいいけれども壊れるまで乗っても、大丈夫といえば大丈夫。
ただ、路上で止まった時に、整備してくれるところに牽引してもらうため、
JAFに加入していたりや、クレジットカードの付帯サービスなど、よく確認しておくことが大事です。
また、女性でも
エアーフィルターの交換や、バッテリーの交換。
自分で簡単に出来ると思います。
エアーフィルターの交換は、まるでタッパのように止めているところをパカッ!っと外してフィルターをポン!と乗せて、パカッ!
と閉じるだけの作業。
作業時間30秒もかからない。非常に軽い作業。
これをオートバックスで変えてもらうと、工賃500円。30秒500円というのは高いですね。時給6万円(笑)
次に
バッテリーは、自動車屋さんよりもホームセンターの方が安い。
バッテリーの交換も、配線を外してバッテリーを取り外して、
新しいのを乗せてつなぐだけ。
バッテリーの廃棄は、近くの廃棄できる場所へ。
男性は、
たまに破れる、ブーツ。
フロントタイヤとシャフトがつながった部分。その部分にブーツがかぶさっていて、これが破れると
「カラカラという音が鳴り出します」
そうなると、そこを覗いて見て破れていたら部品を購入し自分で変えるといいでしょう。
サーフィン大国、ハワイカリフォルニア。
車検制度が日本のようにないので、止まるまで走って、壊れたら自分で整備しているたくましい国です。
だから、ハワイの高速道路にいったい何年代の車なんだろう?
という車が、たくさん走っているほど。
特に海岸に行くとそんなものです。
サーフィンに使う車。
「新車、買い替えたばかりの中古車は、車検に強い」
もう車検に出すよりも買い替えた方が安くなる。
という車は買い替えた方が得ですd(^_^o)
⇒Goo!