つらーい、椎間板ヘルニア。
サーファーにとっては命取りとも言える椎間板ヘルニア、悪魔の牙にかかってしまったような試練がやってきます。
ひどい時は、立つことも出来ず、歩くのも片足を引きずり、トイレさえもままならない。
ヘルニアを悪化させれば、さらに内臓にも影響を及ぼし、胃や腸まで影響を与えてくる。
こじれればこじれるほど恐ろしいのが、腰痛から始まった慢性腰痛症です。
そういう、椎間板ヘルニアなど1番ひどい時に何をするのかというと、必要なのが、
「腰痛ベルト」
これがないと、腰がガクガクするかのように心配で、ロクに仕事さえも出来ません。
立ってもダメ、座ってもダメ、寝ていてもダメ、とにかく何をやってもダメな時があります。
そういう時に腰痛ベルトを巻くと、腰の傷みは軽くなり、軽度の仕事ならなんとかできるようになります。
腰痛ベルトは、筋肉の役割をして腹圧を上げ、腰を安静の状態に保ち椎間板ヘルニアを治していきます。
しかし、
「腰痛ベルト使用の注意点は、あまりに長い間使いすぎない」
というのが大事です。
長期間使うと、腰の筋肉が落ちてしまい、逆に椎間板ヘルニアが治りにくくなるからです。
連続使用はせめて2ヶ月程度。
それ以後は、
ゆるゆるにしておいた状態で腰に巻いておき、過酷な仕事や重いものを持ち上げたりする時のみキツク締めて使います。
私は、工場で働いていた時、
骨盤に軽くバラコンゴムを巻いて、作業着の下にこの腰痛ベルトを装着して重いものを持ったり、重労働に入ったときだけ腰痛ベルトを締め付けて腰痛ベルトに助けてもらう。
そういうようにして使いました。なので、真っ茶色になってしまいましたd(^_^o)
これが椎間板ヘルニアやすべり症など、痛みがひどい時に使う腰痛ベルトの使い方。
腰痛ベルトは腰の痛みを軽減してくれます。
腰痛ベルトをうまく使ってヘルニア退治!!
→骨骨先生の腰痛サポートベルト