サーフィンとヨガの関係
パイプラインの化け物世界チャンピオントムキャロルのヨガ風景です。
プロサーファーはヨガをやる人が非常に多いです。
ヨガはサーフィンの世界にはとても有名で、いまや常識とまでなっていますが、
ヨガには身体を柔らかくして、椎間板ヘルニアや首痛、肩痛をおこりにくくする効果、
疲れにくい身体。
疲れがすぐとれる身体
集中力がつく
などという効果があります。
ヨガをやることによって、これらの効果があるのですが、
しかし、
ヨガによって体が柔らかくなるとこれら以上にサーフィンに大切な、
「息止めが長くなる!!」
という大きな効果があります。
トムキャロルのように身体を柔らかくしながら、呼吸をより深くし、また瞑想的に集中をする、ヨガの呼吸方法によって息を止める時間が長くなる。
よくテレビで、インドから来た人が水の入った小さな箱の中に体を折りたたんで入り、何分も息を止め続けるって番組やってませんでしたか?
あれですね。
あれがヨガですね。
こうやって、ヨガがサーフィンにもたらすメリットが非常に大きいので、
トムキャロル他、ケリースレーター、ロブマチャドなど非常に多くのプロサーファーがヨガをやっています。
ヨガの効果は息止めも長くなり、ライディングに余裕ができ、どんな時も冷静で素早い判断ができる。
ということです。
なので多くのプロサーファーもヨガをするんですね。
ただ、ヨガに関してはやはり通信講座や、我流でやると呼吸法が分からなかったり間違っていたり、続かなかったりということが、とても多いため
ちゃんと教えてくれるところで人と一緒にやることが大事です。
そうすると本や動画だけでは分からなかったこと伝わらなかったこと、一番大事なヨガの呼吸法の部分まで分かるのでちゃんと習うことが大事です。
特に、体を暖めながらやるホットヨガが、ハワイの気温などに合ってくるので怪我も少なくなり柔軟性も非常に高くなるので良いでしょう。
ヨガは息止めが長くなるっていう点でも、サーフィンにとてもいいですね!
→ 日本最大級!ホットヨガスタジオLAVA