前ページでショートボード、ロングボード。
どっちかにサーフボードを決めました。
次は、サーフボードはガラス繊維で出来ているため、岩やドアなどにぶつけるととても割れやすいのです。
なので、なるべくサーフボードケースに入れて、車の中へ持ち運びしましょう。
サーフボードケースには、
「ニットケースとハードケースの2種類があります」
SURFBOARD CASE(KNIT)ニットケース
ニットケースのメリット
・これは布で出来たサーフボードケースで簡単に折りたたみが可能です。でも、サーフボードを入れておくので折りたたみ出来るかどうかは考える意味があまりありません。
・ニットケースは強くぶつけると中に入れたサーフボードが割れますが、でも、少し当たった程度では割れません。
・ハードケースよりも安い
ニットケースのデメリット
・ニットの毛が、サーフボードに塗ったワックスにくっついてしまいます。そんなに気にする必要ないです。
高くないサーフボードならニットケースでいいかもしれません。私も初めての頃はニットケースでした。
※ケースを選ぶ時はちゃんとサーフボードの長さにあわせて、少し大きめのものを購入しましょう。
ここでは私の好きなアルメリック チャンネルアイランズのニットケースを紹介します。
このアルメリックのボードケースはお気に入り。非常に人気があります。
SURFBOARD CASE(HARD)ハードケース
ハードケースは、エアパッキンのようなクッション材をしっかりと布やアルミ布でコーディングしたようなケース。
ハードケースのメリット
・ニットケースよりもサーフボードの保護力が強い。強めに壁などに当たってもサーフボードは割れにくい。
・ワックスが溶けてケースとくっついても、毛など何もくっつかない。
ハードケースのデメリット
・小さく折りたたむには向いていません。ボードを入れるのですから折りたたむ必要もありませんが。
・ニットケースよりも少し高い
とっても気に入ったサーフボードを買ったならハードケースにしましょう。
これは、私のお気に入りのアルメリック チャンネルアイランズのボードケース。
アルメリック チャンネルアイランズのハードケースを探してみたのですが、初心者にこれは短すぎです。
サーフィン初心者が選ぶようなサーフボードの長さのボードケースがなかったので、こういうのを紹介しますね。
自分のサーフボードの長さに合わせて選びます(^-^)/
↑これがハードケースの中では最安値ではないでしょうか。
初心者が選ぶサーフボードと言えば、少し長めですから8.0フィートのケース。いいかもしれません。
あなたのお気に入りのボードケース探してみてくださいねd(^_^o)
サーフトリップ用
これはアルメリック チャンネルアイランズのサーフトリップ用2本入れることが出来るボードケース。
サーフボードが増えてきた人用のカッコイイサーフボードケースですね(^-^)/
サーフボードはケースに入れて、ぶつけないように持ち運びましょう。
さて、次回はこれはなくてはサーフィン出来ない。
絶対困る。
なかったら人に迷惑をかけてしまう。
というものです。
代用することも出来ますが、代用すると恥ずかしいのでやめましょう。代用は忘れた時です。
それは、
あなたの足首とサーフボードをつなげるリーシュコード!!次はリーシュコードについてお話ししますね。
では、初めてのサーフィン楽しんでいきましょう!
サーフィンはめちゃくちゃ楽しいよ!!!