アルメリックライダートムカレンとジョーカレン、そして彼らの父パットカレンのビデオ
"カレンヴィジュアル"
より。
フランスでのサーフィン。
ジョーカレンはヘッドキャップ無し、トムカレンはヘッドキャップをしてサーフィンしています。
日本も雪雲の日のサーフィンは異常に寒い
今日は雪雲でした。
異常に寒い(笑)
インナーは持ってくるのを忘れ、そして耳栓も持ってきていない。
1日やそこらでサーファーズイヤーはならないけれども、油断は出来ない。
ブーツとグローブは、ありましたが。
今日の波のサイズはセット間長く、腰胸。
最近、体重が少し重い。
するとパドリングするもおかしい。
そう太ってはいけません。
こう毎日太平洋が波がないと太りがち。
サーフィンする時間が体重の変化に大きな影響を与えます。
スケートボードをしっかりやり込んでおくことです。
そして、
「スケートボードでやったことを海でやる」
今日は、
スケートボードである部分を変えたことが、サーフボードでどういう反応が出るのか試していました。
まだ波数が少なすぎて判断が付きにくいけれども、それでもいい反応が出ました。
今日は太平洋側でも、こんなに寒かったのですから、これが日本海。
特に東北、北海道などのサーフィンとなるとどれくらいの極寒なのか。
・ブーツグローブ5mmは当たり前。
・セミドライスーツじゃなくて完全ドライスーツ。
「ドライスーツは、中におむつを履いてサーフィンする」
と言われているほど、激しい寒さの中サーフィンします。
ヘッドキャップ無しでは、極端に低い海水。
水は塩分を含むと氷点下まで水温が下がるそうですから、うっかり忘れてヘッドキャップ無しでドルフィンした瞬間。
「頭の皮膚が痙攣して、頭は寒さでガンガンして痙攣が止まらない」
こんな経験をします。
このビデオの中ではトムカレンもヘッドキャップをしていますが、しなくちゃサーフィンさえもままならない
こんな真冬。
それでもサーファーはサーフィンをやり続けます。
これが、
サーファーはモテる。だからサーフィンのファッションだけを真似して夏もサーフィンはしないという、丘サーファーとは違います。
「サーフィンは、そんなスピリッツ、魂。」
その魂が込められたのがサーフィンのブランド、サーフィンのファッションです。
うわべだけ着ても中身がサーファーかどうか。
日焼けサロンで出せない黒い逆三角形の肉体美があるのがサーファーです。
あなたのサーフィンがますます素晴らしいものになりますように。
アルメリックサーファーサーフィン上達のコツ お薦めヘッドキャップ