日常生活での膝痛の原因は分かりません。
膝痛に関してはグルコサミンで治します。
ぶらぶら運動、磯谷式の膝痛の治し方、バラコンでの膝痛の治し方など色々試しましたが、膝痛に運動治療はまったく効きませんでした。
その代わりにグルコサミンが膝痛にとても効きました。
さて、私の友人がこういう事を知らなくて医者にかかり、
"手の痺れ、首のヘルニア、腰痛、椎間板ヘルニア"
と診断され
また、島に住んでいるので飛行機で本土に飛んでいって何万円もかけて病院に治療に行って泣いていたのでびっくりしました。
よくよく友人の日常生活の癖を聞くと、悪くなることをしていました。
あなたは日常生活、こういうことをしていませんか?
考えられる手の痺れ、首痛、肩痛、腰痛椎間板ヘルニアの原因
●腰痛うつ伏せでテレビを見たり、本を読んだり、スマートフォンを触っていませんか?
うつ伏せで寝ていませんか?
●首、肩痛、手の痺れ枕が高すぎて、首が前に折れ曲がった状態で寝ていませんか?
テレビを見るときなど、床に座ってソファーにもたれかかり、首が前に折れ曲がっていませんか?
悪くなる理由
●腰痛
うつ伏せになることによって、
腰の反りがきつくなり、そこに負担が集中して痛くなる。
うつ伏せで寝て、立ち上がる時に腰が痛いというのは、腰を痛くしているようなものです。
●首、肩痛、手の痺れ
枕が高いと首が前に曲げられ、首の神経が引き伸ばされた状態で寝ることになります。
すると、
偏頭痛、偏頭痛から来る風邪にとてもなりやすく、
また、
引き伸ばされた首の神経と腕の神経が背中でつながっているので、もちろん肩の神経も引き伸ばされます。
そして、
肩痛、手の痺れ、腕が上がらなくなることが考えられます。
どうでしょうか?
あなたはこれに当てはまることはありませんか?
もし当てはまることがあるのなら、下の方法をやってみてください。
腰痛の改善について
- うつ伏せにはならない。
うつ伏せで寝ない。横向きに寝る。枕はバスタオルを折ってそれを腕枕と頭の間に挟む。
肩、手の痺れ、首痛、偏頭痛、腕が上がらない等の改善について
- 高い枕はやめてバスタオルを軽く巻いて、それを首の下に入れて寝る。
とにかく枕を低くする。
- 首が痛いときは、手やタオルで首を上に引っ張る(自分で牽引をする)。
- 頭を横に振ると頭が痛いときや、頭がボーっとする時などの、
風邪の初期症状が出たらすぐに錠剤の風邪薬を飲む。(気合いで風邪は治ると思っている人に限って風邪になる人が多い。
気合いで治すには風邪薬を飲んでから。
裏技で、
風邪薬を飲んだ後に懸垂を軽くすると、前に出た首の骨が正常な位置に戻ってくるので首痛や風邪は治りやすい)
試しに1つやってみてください。
もし、良い反応など出たら、左下からメッセージを送ってくれたら嬉しいです。
早く良くなりますように。