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Top > 2012年12月 8日

最新記事【2012年12月 8日】

ハワイ。


ハワイにサーフィンに行くと街中から聞こえてくるハワイアンミュージック。

ハワイはどこを歩いても、とっても心地良い世界に包まれます。


 

そんなハワイを代表する音と言えば、もう誰もが口を揃えて


「ウクレレ!!」


昔から今でも、ウクレレの音がハワイの音。

 


そんなウクレレにもピンからキリまであって、数千円で売られているウクレレはやっぱりチューニングしても、すぐに弦が緩んできてチューニングできず、また音が全然違い、ウクレレを弾くことが嫌になってきます。

 


しかし、高価なちゃんとしたウクレレは、ちゃんとチューニング出来ていつまでも使え、とっても楽しく、すぐに弾けるようになります。

 


そんな、ウクレレの中でも、これがハワイの音なのが


「カマカウクレレ(kamaka ukulele)」

 

この時はヒルトンハワイアンビレッジカリアタワーのウクレレの、お店の人にうまく乗せられ、たしかに、このカイルアで作られたコアワークスというウクレレがやたらと音が良く聞こえたので12万円ばかりで購入しました。

ukulele1.jpg 

弾いていると、ジャズには向いているけれど音色がハワイとは少しずれた、音がナチュラルというか、しっとりとした音なんですね。

 

ヒルトンハワイアンビレッジにぴったりの音、色で例えると金色のような音です。

ukulele2.jpgそれでカマカウクレレの音を聞いていると、とても乾いた音で明るい。


まるでハワイの乾いた気候と、あの太陽の明るさが表現されたような、ハワイにぴったりの音。


「これぞハワイ」


と思うのが、上の動画のウクレレの王道。カマカウクレレの音です。

 


もう買ってしまったので、なかなかカマカウクレレには手は出ないですが、

 

ハワイのミュージシャンのロバートカジメロさんに会って、

「ウクレレは何がいいですか?」

と聞いたら、

「カマカウクレレ」

の言っていたのに、違うのを買ってしまった・・・・

「やっぱりカマカにすれば良かった」

と思いました。

 

コアワークスのウクレレは忌野清志郎さんも買っていったそうですが、でもやっぱりカマカの方がいい。と思い、とても反省し」ています。

 

まるで、

「アルメリックサーフボードがいい」

って世界チャンピオンのトムカレンに直接会って言われたのに、どこか知らないメーカーのサーフボードを買ってしまったような気分です(笑)

 

ですから

「 カマカウクレレ 」

ほしくてたまらない1本です。

 


やっぱりカマカスタンダードが1番ハワイらしい音。

これからウクレレを弾いてみたいなら、間違いなくこれです。

 

 

このカマカウクレレがあると、日本に帰ってきても、どこにいてもハワイの音を感じることが出来ます。

ハワイの音を自分で鳴らすと家の中がハワイになります。

とっても楽しくなります。

 

リラックスしている時、なんとなく弾くととってもいいですね♪

ゆったり明るいサウンドで今日もウクレレ楽しんでいきましょう♪

 

それでは!

やっぱりウクレレの王様

>> KAMAKA STANDARD HF-1


アルメリックサーファー・サーフィン上達のコツ

アル・メリックサーファー、ライダーを主体にしたサーフィン上達のコツ。サーフィン上達の方法です。


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更新履歴
ハワイのウクレレはやっぱりカマカウクレレ(kamaka ukulele)(2012年12月 8日)






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