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Top > 2012年12月 6日

最新記事【2012年12月 6日】

アルメリックのチャンネルアイランズサーフボードがあるサンタバーバラ。


アルメリックやトムカレン、ディーンレイノルズ。そしてあのマイケルジャクソンもこのサンタバーバラ出身。

 

2012年リンコンクラシック

トムカレンとディーンレイノルズ、どちらもアルメリックライダーでありサンタバーバラのローカルの2人がリンコンでヒート。

 

トムカレンのサーフィンがやたらと綺麗に見えてしまうのは、ひいき目なのでしょうか?

ディーンレイノルズは、やはり今の時代のサーフィンに見えます。

 

 

こんな2人が出現し、ケリースレーター始めどんどん世界チャンピオンがやってくるところ。

サンタバーバラの昔はどういう風だったのか、

 

アルメリックがこう語っています。


「昔、サンタバーバラはローカルがきつく、サンタバーバラのサーファーは、スピアチェッカーと呼ばれていたんだ。


スピアチェッカーとは盾を投げ出す人という意味で、

 

サンタバーバラのローカルサーファーは、

リンコンでサーフィンをする時、ピンテールのガン。クリアボードに黒のウェットスーツと決まっていたんだ。


だから他から来た人はすぐに分かって、よそ者に対してその板を蹴りだすんだよ。

出てけって。


サンタバーバラは昔、こういう土地柄だったんだよ」

 


だそうです。

 

このローカル色も、サンタバーバラから世界チャンピオンのトムカレンが出現して、みんなが世界へ目を向けるようになってきてから変わったそうですが、

 

 

板を蹴りだすとはおそらく、 

今、波に乗って滑っている板を、ビジターサーファーに向かって蹴り出すという意味でしょう。


だからスピアチェッカーということなのでしょうが、なんとも恐ろしい世界・・・・

 

 

ハワイでは板を折られる。

 

と言ってましたからサンタバーバラも同じようなものです。ハワイでは怪力そのもの。

ドロップインしようものなら、どうなることかと考えた方が良さそうです。

 

 

日本で体が大きく威圧感を持っている人は、ハワイでは警戒心を持たれ威圧されたりするようで、

逆に、童顔で小さな人とか、いかにも普通の人はハワイではすんなり受け入れてくれるようです。

 

 


海外のメジャーポイント、ハワイ、カリフォルニアはサーフィンの歴史が古いですから、敬意を払ってマナーに注意してサーフィンしましょう。

 

 

今日は北西ビュービュー吹いています。


明日は日本海が波が上がるでしょう。

アルメリックサーファー・サーフィン上達のコツ

アル・メリックサーファー、ライダーを主体にしたサーフィン上達のコツ。サーフィン上達の方法です。


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アルメリックが語る、昔のサンタバーバラ(2012年12月 6日)






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