先日、夜中にアルメリックライダーの五十嵐カノア君が、天才サーファーというタイトルで放送されていました。
私は、天才どころか、そのうちケリースレーターを超えてくるんじゃないだろうか?
というほど期待を寄せているアルメリックサーファーで、すでに小学生の頃からケリースレーターと同じシルエットで滑っていて、びっくりした記憶があります。
あの放送では惜しくも決勝で敗れ2位でしたが、カノア君のサーフィンは、ずば抜けたとんでもないサーフィン。
よく前は、日本人のサーフィンはラインが細く、軽い。足で振り上げているだけ。などと言われたのですが、
しかし、五十嵐カノア君のご両親のおもいきった決断と行動で、アメリカカリフォルニアに移住し、そこでカノア君を育て、
その世界最先端のカリフォルニアのサーフィンに揉まれたため、五十嵐カノア君のサーフィンは、ラインが太く、スプレーも多く、外国人ばりの迫力。
ほんと、スタイリッシュなのにパワーもあるカリフォルニアのサーフィンそのものです。
だからこそカノア君は、何度も優勝を繰り返しているのですが、そのサーフィンはやはり凄い。
先日、ハワイに行ってきた際も、カラカウア通りにあるサーフショップに、クイックシルバーのポスターとして、五十嵐カノア君が大アップで、店舗の外側3m×2mくらいの大きさで飾られていました。
それを見て、
「おお、五十嵐カノア君、とうとうクイックシルバーの顔になって。凄いな」
と思ったものでした。
ハワイは日本人が多いから五十嵐カノア君か?
とも思いましたが、
しかし、それを抜きにしても、ひたすら優勝を重ねている五十嵐カノア君。
それだけではありません。
五十嵐カノア君の、あの応援したくなる甘いルックス。
優しそうで素直そうな顔立ち。
世のお姉さん達は、彼を抱きしめたくなるほど可愛いのではないのでしょうか?
彼を見ているとこっちまで笑顔になります。
そんな可愛い出で立ちで、何十年もやっているような大の大人のサーファーが吹っ飛ばされる、彼のサーフィンに魅了される。
「波乗り王子」
という前のネーミングも頷けます。
そんなサーファーが五十嵐カノア君。
おそらくこれから、日本国民全員が、五十嵐カノア君を応援することになると思います。
彼は、それ以上のものを持っている。
私が今、トムカレン、ケリースレーター以上に、世界で1番、活躍してほしい、私が世界で1番、応援しているサーファーが、この五十嵐カノア君なのです。
同じ、アルメリックのチームライダーであるケリースレーターと闘い、実力でケリースレーターを負かす日がくる。
と願うのですが、
しかし、年齢差もあるから同じ時期のチャンピオンではなく、ケリースレーターからチャンピオンの座を受け継がれるのかもしれない。
と、考えています。
五十嵐カノア君は、まだまだ15歳。
日本で言えば中学3年生。
彼の身体がもっと大きくなる18歳以降、五十嵐カノア君は、いったいどんなサーファーになるのか想像もつきません。
ただ、怪我と事故だけには絶対にあってほしくないと思っています。
彼こそが、サーフィンの宝。日本人の宝。
日本国全員で彼を応援したいと思います。
五十嵐カノア君のようなサーフィンを目指すなら、まずはボトムターンを徹底的に磨こう
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