ハワイにホームステイをしてサーフィンをする。
まるで夢のような生活です。
今日は良い波があるでしょうか?
日本のサーフィン環境はやはり海外と比べると劣っているとしか言いようがありません。
日本でサーフィンをやってもやっても伸びないという悩みを抱えているならば、国内を飛び出して海外で環境を変えサーフィン修行するのが、サーフィンが急にレベルアップする方法。
今の時代はサーフィンやゴルフなどスポーツ留学というのが人気で、人気No.1のハワイやオーストラリアなど、ホームステイ先があちこちにあります。
同じホームステイでも、農場にステイするファームステイや
・ 語学留学 ・ワーキングホリデー ・ホームステイ ・ インターンシップ
・ 大学留学 ・ 習い事 ・ キャリアアップ ・ 高校留学
・ 資格取得 ・ ボランティア ・ ロングステイ ・ スポーツ留学
・ 大学院留学 ・ 短期大学留学 ・ ファームステイ ・ 中学留学
などという、その人の目的にあわせたくさんあります。
ハワイにホームステイしてサーフィンする。
ということは、それだけでサーフィンに関するスキルや知識、経験は日本でサーフィンするよりもはるかに大きくなる。
英語能力も身に付けば付けば、ハワイのサーフィン関係者とすぐに知り合いになれる。
冬には連日ノースショアのビッグウェイブが待っている。
チューブライディングのスキルもすぐに身に付き、ボトムで加速していくスキル、ラウンドハウスカットバックのスキルなど、ありとあらゆるスキルが、海外に身を置くことで、非常に身に付くのが早い
という大きなメリットがあります。
ハワイというのは都会だけれども、やっぱり島なので世間は広くなく、プロサーファーやサーフボードシェイパーとは非常に近い距離にいて、サーフィンに絶好の環境です。
長期留学やホームステイというのは、それが大きい。
昔、私のサーフィン仲間が、当時23歳くらいだったかと思います。
彼はオーストラリアにホームステイ(ファームステイ?)、それをして働きながらサーフィンを
約1年半やってきました。
彼が日本に帰ってきて言った感想は
「とんでもなくレベルが違った」
です。
彼は、
もちろんオーストラリアに行くまでに、
アップス、ボトムターン、リッピング、カットバック
など、すべて出来る人物。
波型ランページでNo.1のスケーティングでしたので、海でもあの時に大会があればNo.1だったかもしれません。
そんな、なんでも出来る彼が、オーストラリアにホームステイでサーフィン修行して言った言葉が、
「とんでもなくレベルが違った」
ですから、とんでもないサーフィンを体験してきたからでしょう。
今、彼のサーフィン写真を見ると、完璧にコントロールされたサーフボード、バランスなど数々のショットが残っています。
「彼はオーストラリアにホームステイして、かなり上手くなって帰ってきました」
私も、ハワイのワイメアのインサイドで見たサーフィンは、とてつもないサーフィンで
「目を離さずにはいられないほど魅せられてしまう、1本1本が光を放つような、稲妻が走るようなサーフィン。
すべてが凄いと言わざるを得ないほど、何が起こるのか分からないサーフィン」
まさかとは思うけれどもミックファニングだったのかな?
と思うようなとんでもないサーフィンでした。
そんな強烈なプロサーファーがいる環境でホームステイしてサーフィン出来る。
メリットは非常に大きい。
本気の人は長期でやってみることです。
サーフィン発祥の地、ワールドクラスのハワイで揉まれ、あなたのサーフィン、英語力は一気に急上昇するでしょう。
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