アルメリックチャンネルアイランドのプロサーファー、
「ケリースレーター、テイラーノックスは膝と腰」
「トムカレンは膝」
「早くからヨガをやり続けているロブマチャドの故障は聞いたことがありません」
アメリカは西洋医学なので、即、手術です。
椎間板ヘルニアや首、肩、膝の手術というのは治る保障もないのですから、手術は最後の手段にして、できるだけ避けたいものです。
このページでは、私がやっている腰痛、椎間板ヘルニアの治療3番目の方法です。
それは磯谷式力学療法です。
動画で言っていることが分かりますでしょうか?
この書籍、ひもしばり健康法というのをやっています。
私は、この書籍を購入し、岐阜の磯谷式力学療法をやってくれる接骨院(日の出接骨院)に通っていました。
東京の磯谷さんが直接施術してくれる本社は、施術料が高かった(汗)
まず、9割の人は右足が長くなっている。
その長くなった右足を、矯正して体の左右のバランスを正常に戻す矯正運動です。(左足の長い人は、逆をやります)
右足の長い人は、後ろに少し下げて屈伸運動します。
この、骨盤に大腿骨をねじり込む瞬間は、膝が伸びきったとき。
膝が伸びきったときに、右足の大腿骨が内側に捻り込む力が働きます。
それを意識してやるのがコツ。
この磯谷式屈伸運動を、1日100回、1000回とやっていました。
やっていると、首の骨がポクッ!!!と言って、正常な位置に戻ることがあります。
首痛、肩痛も、結局は左右の足の長さの違いで骨盤が歪み、そして背骨が歪む。それが首の骨も歪む。
そして、いつも緊張した状態になっている首の筋肉。
そしてある時爆発して、腰のヘルニア、首のヘルニア、肩痛などが起こります。
膝痛に関してはグルコサミンが一番です。
このズレた骨盤を自分で矯正するのが磯谷式力学療法です。
この磯谷式力学療法をやると、かなり調子が良くなります(腰がかなり悪い時はしないようにしましょう)
そして、
夜寝るときは、膝をベルトや布を折り曲げたので縛って、足を開かないようにして寝ます。
膝の上、下、足首の3点を縛って寝ます。
このように、足が開けないようにして寝ると骨盤も開くことを防げるため、翌日、腰痛が楽になります。
(縛らないで寝た場合の、最悪の寝方はうつ伏せで右足を開いた状態で寝る格好。これは、ただでさえ右足が開き長くなっているところに、さらに追い討ちをかけて右足を長くする行為です。
おそらく、この格好で寝た方が寝やすいと思います。それを強制的にヒモで縛って、足を広げれないようにします)
この、ひも縛って寝るだけでも、ちょっとやってみてください。
翌日、良い結果が出るかもしれません。
良い結果が出たら続けてみてください。
また左右の足の長さを調べ、矯正運動もやってみてください。
人によって個人差はあるのかもしれませんが、しかし、磯谷さんは、何千人何万人という人を見てきた人ですから、やってみる価値があります。
これであなたの腰痛や椎間板ヘルニアが楽になるのであれば、しめたものです。
あなたの椎間板ヘルニア、腰痛、首痛、肩痛が早く治ってサーフィン出来ますように。
以上、椎間板ヘルニアの治療3、磯貝式3点縛りで寝る磯谷式力学療法でした