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Top > 2012年10月31日

最新記事【2012年10月31日】

アルメリックのライダーと言えば、トムカレン、ケリースレーター、テイラーノックス、ロブマチャド。


というところが有名どころですが、

ショーントムソン。


ショーントムソンはアフリカジェフリーズベイで有名ワールドチャンピオン。

そのショーントムソンもアルメリックを進化させた1人です。

 


ショーントムソンは、1977年にワールドタイトルを獲得後、かねてから、

「いいサーフボードを作る」

と噂になっていたアルメリックにコンタクトをとり1978年に初めてアルメリックに出会うことになる。

 


そしてアルメリックと契約を結び、ショーントムソンのホームグラウンド、アフリカのジェフリーズベイからサンタバーバラに移り住み、

コンテストに参加しつつ、アルメリックと共にアルメリックサーフボードの進化を共に築きあげていきました。

 

 

この時に、アルメリックトライフィンが誕生し、それは革命的でカリフォルニアのサーフポイント・リンコンでは、そういうサーフボードをまだ誰も使っていなかった時代。

この時代のアルメリックを進化させてきたのが、ショーントムソンなのです。

 


ショーントムソンのサーフィンは、ジェフリーズベイの大きな波を楽々とマニューバ、チューブライディングを繰り返すダイナミックなサーフィン。

トップからボトムに降りるときに、ゆらゆらと揺れながら降りるのも、その時代のショーントムソンでした。

 

ショーントムソンとアルメリック。

 

昔のサーフィンは、ローカル色が今よりもはるかに激しく、さらに道具がどんどん進化した時代。

「シングルフィンツインフィントライフィン」

というように時代が、高スペックに進んでいきました。

 

そのシングルフィンの時代、サーフィンをやってきた人はレールの使い方が上手く、レールでサーフィンをすることができる。

 

シングルフィンのサーフボードを乗ると、レールを入れるのが上手になり、レールトゥーレールのサーフィンがマスターでき、サーフィンが上達する。

 

と言われるのが、これです。

 

サーフィンはやはり基本は上達の近道ですね。

大きな土台の上にビル(プロフェッショナルのサーフィン)が建つのと同じです。

アルメリックシングルフィンMSF


 

アルメリックサーファー・サーフィン上達のコツ

アル・メリックサーファー、ライダーを主体にしたサーフィン上達のコツ。サーフィン上達の方法です。


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アルメリックとショーントムソン(2012年10月31日)






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