ハワイやカリフォルニア等、サーフトリップに行ったときに注意したいのがiPhone。
よく、海外旅行に行き、iPhoneを何も設定しないで日本と同じようにインターネット使ったばっかりに、帰国後電話会社から数十万円の請求があってビックリ!!
などという事があるそうです。
私が地元の電話会社に聞いたところ、私の地域でも前に海外でデーターローミングをOFFにしていなくて、普通にインターネットを使用してしまったばっかりに帰ってきてから17万円の請求があって、そして払うことになったそうです。
17万円もあれば、またハワイに行ける金額です。
1回ハワイに行って、ハワイ2回分の料金を払う・・・・・
こんなことにならないように、この設定はしっかりメモっておいてくださいね。
●充電について
ハワイでの充電は、iPhoneはアメリカ仕様のため変換機は必要ありません。そのままコンセントに挿して充電O.K.とのことです。
●海外でのiPhone使用で帰国後、高額請求にならない方法
A.インターネットについて
1.データーローミングを必ずOFFにする
設定をプッシュ
↓
一般をプッシュ ↓
ネットワークをプッシュします ↓
データーローミングをOFFにします ↓
これで、ハワイ等、海外で3G回線でのインターネットが出来なくなります(電話はその国の回線につながれますので電話をかけたり受けたりすることが出来ます)
↓
これで、日本でのクセでうっかりインターネットやMAP、GメールやYAHOOメールなどを開いてしまう。などということがなくなり高額請求がなくなります。
2.海外でインターネットを無料で使う方法
例えば、ハワイのロイヤルハワイアン、シェラトンワイキキなど、ホテルなどの無料Wi-Fiスポットに行けば、インターネットが無料で使えます。
一般
↓
ネットワーク
パスワードなどをホテルで聞いて入力、これで、海外で無料でインターネットが使えます。
↓
Wi-Fi を オンにします
無料でインターネットが使えるという事は、カカオトーク、LINE、スカイプ、Viberなどの無料通話アプリをインストールしておくと、ハワイ→日本であろうが、どこであろうが無料通話アプリ同士無料電話が可能という事になります。
3.海外でどこででもインターネットを定額で使う方法WiFiをレンタルして海外でインターネットを定額で使います。
業界最安値
>>アメリカ・ハワイ・ヨーロッパ専用Wi-Fiレンタル エコム(※成田空港、羽田空港 受け渡し)
※4G回線や4GLTE対応と書かれていますが、それに対応していない携帯でもWiFi使用可能です。よってiPhone4でも使用可能。
世界175カ国で使用可能
(※成田空港、羽田空港、中部国際空港セントレア、関西国際空港受け渡し、及び 郵送)
※4G回線や4GLTE対応と書かれていますが、それに対応していない携帯でもWiFi使用可能です。よってiPhone4でも使用可能。
4.電話もインターネットもまったくつながらないようにする方法
飛行機モードにしてしまう設定
↓
機内モードをオンにすると、電話もネットも一切つながらなくなります。
5.何も使わないという人
電源をOFFにする
B.海外でのiPhone電話使用(国際電話のかけかた)について
海外から電話をする場合
「+」と国番号、頭の「0」を除いた相手先の電話番号をプッシュして発信。
例えば、
1.ハワイから日本へ電話をかける場合
電話番号が0123-45-6789とします。
日本の国番号は「+81」です
その場合、プッシュするのは
「+81123456789」
とプッシュして発信します。
※「+」の押し方は、iPhoneのダイアル0の下に「+」が表示されていると思いますが、「+」の表示させる場合、「0」を長押しします。
すると「+」が表示されます。
2.ハワイからハワイ国内へかける方法
ハワイやカリフォルニアのアメリカの国番号は「+1」です
ですので+1を押して0を省いて入力
「+1123456789」
となります。
3.日本からハワイやカリフォルニアにかける方法
2と同じで、アメリカの国番号「+1」を押して「0」を省いて番号を押します。
「+1123456789」
※「+」の代わりに「010」を押してプッシュしてもO.K.です
iPhoneの設定で、3GをOFFにすると海外でも電話をかけることも受けることも出来なくなります。
通信費用
●電話
日本へかける
140円/分
滞在国内へかける
125円/分
その他の国へかける
210円/分
着信した場合
175円/分
●メール
SMS
100円/1通
S!メール
100円
5円/1KB
とのことです。
海外でのサーフィンは安全に気をつけて楽しんでいきましょう。