子供にまずサーフィン教えることは、本当は、一番最初は海がいいかな?とは思うのですが、
しかし、もっと柔軟性を持って、その時に、冬ならスケートボード。夏ならボディーボードやサーフィン後にスケートボードにしましょう。
そして前回書いたように
「最初は、スケートボードに寝そべったり座ったりして乗るところから教えます。
そうすると、いつのまにか足でこいで乗る方法と曲がる方法を覚えてしまいます」
まずは姉妹での取り合いが始まります(笑)
泣きながら取った妹5歳の勝利!
そんな泣くほど乗りたいスケートボード。それは上達が早くて当然です。
一心不乱に求める魂が違います。
それをお姉ちゃんが取り上げようとすると、また泣きます(笑)
そしてやっと、お姉ちゃん8歳(小学3年生)に交代です。 スケートボードに慣れてきたら、スケートボードの立ち方を教えます。
教えるのは1度だけ。
優しく教えます。
「どっちが前?O.K.左だね。じゃあ左足だけで地面に立ってみて。オッケー。そのまま後ろ足を軽く地面に添えてみて。O.K.
こうやって前足体重じゃないと、後にすっ転ぶからね。気をつけて」
その後は、うまくいかなかろうが、なんだろうが放っておきます。
子供は自分の力でなんでも出来るようになります。そばで見ながら放っておくのが1番です。子供にスケートボードで遊ばせておいて、そこで庭の掃除をしたり車を洗車したりするといいでしょう。
そして必ず、見て見てーってくるので、その時は見てあげて褒めてあげましょう。
1番大事なことは
「お父さんお母さんはいつも笑顔で、そしてたくさん褒めて。調子に乗っているぐらいでいいです」
必ずガコン!とぶつけて泣きますから(^-^)/
「必ず優しく笑顔で。焦らず、やって見せて、1度教えるだけで、あとは放置」
これが大事です。
スケートボードやサーフボードは、必ず横向きに立つんだよー、
「足の向きも必ず真横にするんだよー。縦を向くと倒れるからねー(^-^)」
って教えます。
「右足でケーンケーンとスピードを付けて立つんだよー」
で、姪。
この後、すぐに立ってしまいました。 すぐに出来るようになっちゃいました。
出来るようになったので、しばらくしてから次の段階を教えました。
次に教えるたのはアップスです。
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