先日、もうそろそろ4歳になる甥っ子、姪っ子にスケートボードに乗せてきました。
甥はまだ3歳で初めてなので、スケボーに座ってお母さんに後から押してもらいました。
慣れてくるとはしゃぐはしゃぐ。テンション上がりまくりで喜びまくりです。
子供の特徴は、テンションが上がりすぎた時に何かが起きて大泣きする(笑)
案の定。
寝そべって乗っていた時に、動いているスケボーを止めたときに唇と歯を挟んで、大泣き!
「うぇー!!ん!!!」
で、泣き止んでまた、もっともっとと(笑)
面白いです。
そして大事なことは、なるべく甥や姪や友達を入れてやると、あの子が出来たんだから僕も。
最初、子供にサーフィンを教えるのはハワイではボディーボードから始めるとよく言われます。
また、サーフィンに慣れるために、スケボーを座ったまま、寝そべったままで乗らせて、右に体重を乗せれば右に曲がり、左に体重を乗せれば左に曲がる。
ということを、自然に覚えさせます。
という風にやる気になってしまいます。
そして、スケボーの取り合いになります(笑)
で、スケボー3台くらい持っているといいですね(^-^)/
そして、誰かが立つようになると、みんなが立つようになってくる。
自然となってきます。
ただ、小さな子供の場合は必ず、ヘルメットとプロテクターを着けさせること。
後に転倒した場合、後頭部をおもいっきり打ったり、まだ細い腕を折ったりしかねません。それはとても危険なので必ずヘルメットとプロテクターをさせましょう。
そして徐々に慣れさせていく。
すると、彼らが中学2年生14歳になったときは、サーフィン歴10年です。
そして、彼らはやっぱり体も凄く柔らかく、素直で、そしてサーフィンに適した体に出来上がっていきますので。
幼い頃からサーフィンとスケボーをやっている人は、とてつもなく上手くなるのです。
ケリースレーターやカラニロブ、テイラーノックス、アンディーアイアン、トムカレンなどがそうですよね。
この一番小さな時期から、サーフィン、スケボーを教えていく。
「面白さを体験させる」
これ、やっていきましょう。
そして日本のサーフィンの層をもっと厚くしてレベルをどんどん上げていきましょう。
サーフィン歴10年中学2年生。最高です。