ハワイやバリ、カリフォルニア、オーストラリアなどサーフトリップに行くには、サーフトリップ用のサーフボードケースが必要になってきます。
私が使っている海外サーフトリップ用サーフボードケース
このサーフトリップ用サーフボードケースにサーフボードや衣類など、貴重品以外は全てこのサーフトリップ用サーフボードケースに入れて、空港で預けます。
その際、このステッカーを貼ってもらいます。
必ず「ワレモノ(FRAGILE)」扱いで預け、このFRAGILEステッカーをボードケースに貼ってもらいます。
DO NOT DROP FRAGILE HANDLE CAREFULLY
(落とすな。ワレモノ。注意深く扱って。)
手さげ部分にも、タグを取り付けてくれます。
貴重品はウエストポーチへ パスポート、パスポートのコピー、海外旅行保険証、財布、クレジットカード、ドル紙幣予備は全部、ウエストポーチに入れて、肌身離さず体に取り付け、旅行ケースは一切持たないで、手ぶらで飛行機に乗りハワイへ行きます。
そうやってサーフトリップ用ボードケースは、ほとんどのものを入れ込んで使います。
このサーフトリップ用サーフボードケースを選ぶのに気をつけなければいけないのが、
長さと収納本数
「JALはボードケースが277cmまでがショートボード用で、1本8100円で運べます(現在の価格は変動しているかもしれませんので直接JALに電話して聞いてみてください)
それ以上になるとロングボード扱いになって、追加料金が発生します」
ですので、
8ftのサーフトリップ用ボードケースが規格内ギリギリの大きさなので、ショートボードに乗る人は、8ft以下のサーフボードケースがロングボード扱いされなくて良いです。
サーフトリップ用ディスティネーションハードケース/ 7'6"(229cm)
また逆に、
もっと大きな10ftのサーフボードケースを買っておいて、8ft以下のサーフボードを入れてボードケースの余った部分を折ってくくり付け、8ftにして持っていくというのも、大は少を兼ねるので、それもまた、とてもいいでしょう。いざという時9ft、10ftのアルメリックガンやアルメリックビッグガン、ロングボードを入れることが出来ます。
サーフトリップ用ディスティネーションハードケース/10'0"(305cm)
やはりサーフトリップ用サーフボードケースは3本は入るものが良く、
ホームセンターなどで、サーフボードを包める大きさのエアパッキンを購入して、サーフボードをくるみます(1重でかまいません)
そして、ノーズ部分テール部分にエアパッキンの端を集めてガムテープで固定しノーズ、テールもガードします。
それを、このサーフトリップ用サーフボードケースに入れ、そして、隙間にサーフボードを守るように衣類を入れていきます。この衣類がとても頑丈にサーフボードを頑丈に守ってくれます。
また、サーフトリップ用サーフボードケースは、お土産がいっぱいになった時でも、かなりたくさん入るので非常に重宝します。