サーフィンと絵画の世界は、もの凄くつながっていて凄く素敵なものです。
サーフィンの世界で生きていこうと思えば、プロサーファーになるか、それともサーフィンに関係する仕事をするしかありません。
サーフィンに関係する仕事といえば、まずプロサーファーでしょう。
その次に、そのサーファーを写真に撮るサーフィンフォトグラファー。サーフィン写真やサーフィン絵画というのがあります。
それは、サーフィン雑誌に掲載する写真を撮ったり、ビーチコミングなどサーフィンの絵を描いている人。
そしてサーフショップを開いたりだとか、サーフボード作るシェイパーだとか、あとウェットスーツを作るメーカーに就職したり、色々とサーフィンに関係する職業があります。
どの世界でも同じで、自分の全て思ったことなんて100%出来るという事はありえないけれども、
しかし、
「好きな仕事に携わっているという、その誇り、プライド。
そして、大きな喜びってという、とても大切なものがそこにあります」
そうやってサーフィンに関係する仕事というのを、サーフィンを凄く楽しみながら、探していくというのは凄く良いことです。
世の中には才能に恵まれた人がいて、海が好きで好きで、サーフィンが好きで好きでたまらない。
それを絵画で表現したものが、サーフィン絵画と言われるものなのですが、こういうのを書いてる人はもう世界各国にたくさんいて、いかにサーフィンが文化となり世界中で愛されているか。
こうやってサーフィン絵画や、サーフィン写真だとか、サーフィンに関係する色んなものを見て、どんどんサーフィンや人生が楽しくなっていくことは凄く大事なことです。
いつかきっと、自分らしい生き方。自分らしい自分が、本当に好きだと思える自分が見つかります。
あきらめないでそれを探し続けることが大事です。
そしてそれを若いときから本物に触れて目標を持ってやり続けることが大事です。