これ絵です。
引き込まそうですね。
この場所はおそらくパイプラインでしょう。
そして月に照らされ、パイプラインが月に照らされる。
とんでもない画家がいるものです。
そう、サーファーなら誰もが知っている、波やイルカ、クジラの絵を描かせたら世界一。マリンアートの巨匠クリスチャンリースラッセン(Christian Riese Lassen)
早速今日、良い情報が入ってきました。
「ハワイマウイ島在住のプロサーファー、マリンアートの巨匠でもある、クリスチャンリースラッセンが来日して絵画展をします」
クリスチャンリースラッセンの絵画展は入場料無料で見ることができます。
そして来場の予約はラッセン絵画展のHPから予約します。来場するとクリスチャンリースラッセンの絵の描いたノベルティーグッズ(アートポスターとクリアファイル)が貰えます。
→クリスチャンリースラッセン絵画展ホームページ
このクリスチャンリースラッセンの絵画展は、
群馬県
埼玉県
福岡県
宮崎県
熊本県
長崎県
愛知県
とあります。
せっかくの機会ですから英語のしゃべれる人は、ラッセンにサーフィンと絵についても聞いてみると、話しが弾んで良いかもしれないですね。
私もラッセンの絵画展に行ってラッセンに会ってきたことがありますが、
もうなんというのか、違いますね。
本当に彼の絵は本当に素晴らしいし、彼自身もその、サーファーだなというオーラが体からにじみ出ています。
私の部屋に飾っているLASSENがこれ。まだ他にも2つ飾ってあります。
彼もアルメリックに乗っているプロサーファーのひとり。
イルカやクジラ、波を描かせたら世界一の絵を描くマリンアートの第一人者クリスチャンリースラッセン。彼に続いてワイランドなどのマリンアートが注目されるようになりました。
彼に会う大きなチャンスです。
あなたのサーフィンや、あなたやあなたの子供さんが、本物に触れることによってもっと大きく素晴らしく成長しますように。
→クリスチャンリースラッセン絵画展ホームページ
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中部セントレア空港から飛び、ロサンゼルス、そしてサンタバーバラへとやってきた今日。
サンタバーバラの海を見て、海に触れてからとうとうアルメリックのお店。
チャンネルアイランズに戻ってきました。
今度は開いていそうです。
チャンネルアイランドの外観。ヤシの木があり駐車場には細い竹が植えてあり、燦燦と降り注ぐ太陽。夏なのに涼しい空気、過ごしやすい気候。
アルメリックの住むサンタバーバラは最高です。
さて、チャンネルアイランズの扉に近づいていきます。外壁全面ウッドで敷き詰められていて非常に素敵です。
入り口には、アルメリックと共に世界に進出し、共に大きくなっていった世界チャンピオン トムカレンのチャンピオンボード・ブラックビューティーが飾ってあり、
やはり世界一のサーフボードシェイパーの風格とセンスが光り、とても綺麗でサンタバーバラにぴったりマッチする雰囲気でした。
サーフィンは、人をひどく魅了する力があります。
海。
サーファーは自然の法則に従って生きている。海とともに生き。波とともに生きる。
「アルメリックは、まさにこの自然と一体になるためにすべての無駄をそぎとった、世界で最もシンプルで美しい最高級のサーフボード」
多くのサーフボードは、ロッカーアウトライン、人為的な策略が見えますが、アルメリックには、それがない。
時には大胆に、時には世界一繊細につまり、すべてが流れるようにマッチして非常に美しい。
まさに、誰も真似できないラインを作る神の手を持つ男。
「アルメリック」
いかにして自然に近づくか、いかに波そのものになるか。とことん無駄をそぎ落とし、そうして永遠に進化していくアルメリック。
サーフボードの進化に終わりはなく、シンプルイズパフォーマンス。
驚くほどシンプルで、驚くパフォーマンスを次から次へと生み出していきます。
それは、ケリースレーターに代表される世界一のサーファーからのテストフィードバック。
かつて、あのトムカレンにツインフィンボードを削った人が、テールロッカーをたった0.5mm、1mm強くしただけ、
それを何も言わずにトムカレンが乗ると
「テールロッカー強くしたんじゃない?もう少し弱めの方がいいね」
と返ってくるフィードバック。
この、たった0.5mmから1mmの違いが分かる男と、それ以上のものを作り出す男。そんな0.5mmの違いが分かる世界一のアルメリックサーファー達が作り出すアルメリック。
そうして進化してきました。
「アルメリックサーフボードは、世界一のサーファー達が選ぶ世界一のサーフボード」
アルメリックは、あなたのサーフィンを格段にレベルアップさせます。
次は、いよいよアルメリックのチャンネルアイランズに入っていきます。
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