Top > 2012年2月 5日
いまだにあの原子力発電所の事故が原因でサーフィンもおそるおそる状態で
いかに原子力という後始末も出来ないものを作ったな・・・
世界はめちゃくちゃだな。と思うのですが、
先日、ワールドビジネスサテライトで紹介された
「エステー エアカウンターS ガイガーカウンター」
エアカウンターS が、早速予約販売されています。
単3乾電池1本で放射能を測定できるもので、連続使用時間は60時間。
ワールドビジネスサテライトで放送されると、すぐに売り切れになると思いますので、早く予約しておいた方がいいでしょう。
この "エステー エアーカウンターS ガイガーがウンター" は手軽に携帯できるものですから、とてもいいです。
サーフィンどころか普通に生活するにも支障をきたしているという事はどういうことだ?と東京電力に問いたいです。
先日、NHKでしょうか?テレビでやっていたのですが、
福島周辺の海を調べると、海底の砂。
海底の砂に放射能が溜まり、そこで生活しているヒラメやカレイは全て放射能まみれ。漁も出来ない。
漁師さんたちは、
「こんなにいいヒラメでもゴミと一緒だべ」
と一言。すべて海に捨てていました。
そしてその海の放射能は福島周辺だけでなく福島から飛んだ関東のところでも出ていました。
放射能があってもサーフィンが自分の人生そのものになっている人は、サーフィンせざるを得ないですが、本当に、東電のやったことは後始末も出来ないほど人を苦しめています。
気にしすぎなのかもしれませんが、今
「関東の水の味が変わった」
「最近の水道水は飲むと舌がヒリつくような気がする」
という人が複数出てきて、水道水も恐いな・・・と思ったりします。
しばらくは、買った水や、
このページのように放射能のない水を取り寄せたほうがいいでしょう。少しの放射能でも体に蓄積されるのは後々大きな障害を残していきます。
そして、このワールドビジネスサテライトで放送されたエステーガイガーカウンターも必需品です。放射能にはくれぐれも気をつけてサーフィンするしかなさそうです。
いざという時に事実を隠す国ではなく、自分の身は自分で守るしかなさそうです。
くれぐれも気をつけて生活しましょう。
自分の身は自分でしっかり守る。
>>> エアカウンターS 放射能測定機
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アルメリックサーフボードK-SMALL
文字通りケリースレーターが小波用に使っているサーフボードです。
K-SMALLは小波用と言いますが、ケリースレーターにとっての小波なので、
頭の波でも充分使える素晴らしいアルメリックです。
アルメリックサーフボードはK-SMALLに限らずほとんどすべてですが
K-SMALLの特徴は
1.テイクオフが速い
2.ボトムターンが非常にタメが効いてボトムを深くエグルボトムターンになる
3.よって、リップへの飛び上がりが今まで感じたことのない速さになる
4.小波なのに急激にボードを傾けてボトムターンできる。その反発力が凄い
5.小波でのアクションはアルメリックNo.1である
という特徴があります。
K-SMALLデッキ
例えば、アルメリックのMXと比べてみると、私は断然このK-SMALL。
MXよりK-SMALLの方がテイクオフが速く、ボトムターンもタメ効くボトムターンが出来るので当然、リップ良いリップが炸裂するようになります。
アルメリックのオーソドックスボードMXや、カラニロブのキッドクイックでは、小波になるとどうしても足でちょこまかゴマカシ気味になるところを、
K-SMALLボトム面
このK-SMALLは、
「小波を、まるで良い波の時のかのように、しっかり前足加重でサーフボード踏み込んでしっかりとした良いターンができる。また、それに応じてサーフィンが全体的に重厚感のあるタメの効いた素晴らしいターン。伸びのある良いボトムターン、そして激しいリップが出来る」
というところに、やっぱりK-SMALLの凄さ。良さがあります。間違いなくK-SMALL。
アルメリック K-SMALL ロッカー
アルメリックは、このロッカーの美しさに見惚れ、そのスピードははかりしれないものがあります。流れるように波を切る。ここにアルメリックの美しさがあります。
K-SMALL Tail
K-SMALLデッキパッチ部分には、K-GRIPのデッキパッドをあしらいました。
K-SMALL フィン部分
文字どおり、ケリースレーターのアルメリックには間違いなく K-FIN です。
K-FINSは、抜けが違います。リップがよりやりやすくなります。他のサーフボードや、他のアルメリックに付けるとよく分かるでしょう。
小波を、雲の上を滑るようにフワフワと、凄く速い不思議な感覚でサーフィンをトコトン楽しむには MTF TWIN FINNER を、
すごく小さな小波を、まるで凄く良い波のように 一気にぐーっううう!!!とボトムターンして本気のドライブサーフィンをしたいならば、間違いなくこのK-SMALL。
小波を本気で大きくボトムターンして強いリップをしていくには、アルメリックK-SMALLが最高です。
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ワイプアウトの息のトレーニングには間違いなくパワーブリーズです。
パワーブリーズプラスを使って横隔膜の吸気の力を限界まで強くする事がワイプアウト時の息のトレーニングになります。
多くのプロスポーツ選手、また、とてつもない声とロングトーンのB'Zの稲葉浩志が愛用している。コンサートで稲葉さんが吸っている映像を見ることがありますが、それはこれです。
POWER
breathe
PLUS
ワイプアウト。
ワイプアウトはサーフィンに付きものですが、波が大きくなればなるほどワイプアウトの時の息のトレーニングが必要になります。
通常、ゼーゼーハーハー呼吸がそうならないようにしようと思えば、ダッシュやマラソンをするとそうならないようにはなってきます。
しかし、呼吸を長く止めるというワイプアウトの息のトレーニングとなってくると1番大事なのが、
「息をどこまで体の中に一瞬で吸い込めるか」
これがワイプアウト時にいかに呼吸を止め長く保つか。のコツになります。
通常、椅子に座って大きく息を吸い込み、じっとしていると大体誰でも1分半から2分半はもちます。
しかし、海でサーフィンしながらワイプアウトとなるとそうはいきません。
ワイプアウトの時に息が持たない原因は、
1.体を動かしてしまって酸素を無駄に消費してしまう
2.息の吸い込みが甘い
3.頭を使って脳が酸素を多く使ってしまう
4.焦り
5.呼吸のトレーニング不足
が原因としてあげられます。
つまり、
ワイプアウト時をなるだけ息を持たせるためには
1.酸素を消費しないように体を無駄に動かさない
2.一瞬で息を大きく吸えるだけ吸い込む(パワーブリーズ吸気する)
3.酸素を消費しないように脳を使わない
4.焦らない
5.普段からパワーブリーズで横隔膜に強い負荷をかけ吸気を徹底的に鍛えあげる
ということ。
呼吸力を上げるにはパワーブリーズ。これしかありません。
今年の秋やハワイノースショアに向けてしっかり準備しておく。
しっかり準備した人でないと乗ることが出来ないビッグテイクオフ。
パワーブリーズしておけば、大きな波も恐くなくなります。
大きな波にはワイプアウトの強力な息のトレーニング。
限界を超える大きな波はこれで徹底的に鍛える。まずは続けることが1番中負荷がベスト!
大きな波が恐くて乗れないという経験したことありませんか? →POWERbreathe (パワーブリーズ) プラス フィットネス (中負荷)
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アル・メリックサーファー、ライダーを主体にしたサーフィン上達のコツ。サーフィン上達の方法です。